
昨朝9時30分の板門店をライブで見ました。
平和の家に入るまでは見ることができました。
北側の建物から9時27分に側近に囲まれ先頭を歩いて党委員長が登場。秘書的な役割を務める妹の姿も。
階段を下りながら、側近は画面から退場、
党委員長唯ひとり国境線まで歩いてくる。
迎える大統領。(9時29分だった。なんと正確でしょう。)
片手で握手。歴史的な挨拶。
大統領が「私はいつ北へ行けるのでしょう」と問いかける。
党委員長、「では行きましょうか」と二人で国境線をまたいで北側へ。
党委員長、「ようこそ」と両手で握手する。
これがハプニングだったと報道されました。
国境とは何なのだろうと、問われたようの思いでした。
そのあと、お互いの側近を紹介し合い、並んで閲兵をしました。
敬礼する大統領とただ歩く党委員長。
その後、儀仗の人々に囲まれた二人が
レッドカーペットを歩いて平和の家に移動しました。
二人を囲む儀仗の人々の衣装が美しい。
同じ民族であることが強く印象に残りました。
儀仗の人々のあとには両国の要人が続きます。
平和の家の正面に来たとき、儀仗の人々は退場、要人も脇に回りました。
そして、二人が並んで階段を上り建物に入りました。
儀式とはこのようなものかと絵巻を見る思いでした。
※私の頭に残った画面を記述しました。事実と異なる可能性があります。