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東日本大震災後に移住されました。
同じ地域に住んでいることは誇りです。
1月に被災地矢掛町でのコンサートにも行かせていただきました。
今回の新CD『雨ニモマケズ』は、昨年の西日本豪雨災害への思いを託しておられます。
もちろん、宮沢賢治さんへの思いも込められています。
宮沢賢治→永瀬清子→沢知恵 という時空を超えた詩人の流れです。
宮沢賢治さんの『雨ニモマケズ』は、1934年2月に、宮沢清六(実弟)さんが東京に持参した賢治さんのボストンバッグの中から発見されました。
その場には、草野心平さんや当時の名だたる詩人が参加していました。
永瀬清子さんも同席していました。
↑ 小さな手帳に書かれていました。
以下は、沢さんのホームページからのスクリーンショットです。
沢さんは、さまざまな音楽ジャンルを軽々と超越しています。
感性としては、私の知りうる現代芸術家の中でも突出していると思います。
沢知恵のwikiに書かれていることを一読ください。
当日のライブでは、圧倒的なピアノ技術と七色の声の力強さ繊細さと、巧みな話術に改めて驚かされました。
今後のライブスケジュールは、上述の沢さんのホームページをお読みください。
特選です!
お読みいただきありがとうございました。