岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

火の玉、墜ちる。

2010-03-19 22:04:09 | 岡山
私の通勤路に太陽が墜ちていきます。
年に2度、鈴懸の木々の間にある狭い空間が太陽の通り道になります。

西の山が赤く染まります。
私の村の人々は、西の山にある村を ひやけ と呼んでいました。
納得できる景色です。

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4 コメント

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タイトル (どりーむ)
2010-03-19 23:24:30
写真も格好いいのですが、
タイトルもまた、格好いい。

いつも、その記事を一言で表す、
そして読みたくなるタイトルに
感服しています。
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12時過ぎても起きていることは週末だけ。 (岩清水)
2010-03-20 00:20:41
この時間は、どりーむさんの時間ですね。
私にとっては珍しいことです。

タイトルについて。
どりーむさんのような見出し方式のブログは
よりタイトルが重要になるのでしょうね。
タイトルも考えておられるなーと思っていました。

私の場合、どこかで見た本のタイトルが頭に浮かんでいるのでしょう。
見たようなタイトルになるきらいがあります。

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私の時間 (bonn1979)
2010-03-20 05:48:21
実は
昨夜
この写真が素敵だな
と思いました。

今朝
改めてみました。
「岩清水写真日記」
と写真だけでも
いけるのでは?

学部1年生に
貴ブログを自由に読ませたとき
たしか1人だけ夕焼けの写真を
選んだ人がいましたね

タイトルは
岩清水さんの豊富な読書体験
と詩人のような思索が
結実したものかと。
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写真好きです。 (岩清水)
2010-03-20 12:20:43
bonn1979先生
コメントありがとうございます。

写真は門前の小僧です。
写真家と仕事をする機会が多かったので、
興味深々で撮影の手順やライティングを見ていました。
少しは勉強になったかもしれません。

文章も、先人あってのことですね。
ブログという手段があるからこそ、他の方の目にとまることになります。
その意味ではブログって価値がありますね。
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