岩波ブックレット 2010年
ブックレットは読みやすく廉価でいいですね。
本の中には無理にページ数を増やしているものも多いのですが、読みやすさからいえば50~100ページ程度が適当と思います。
この『ハイチ 復興への祈りー80歳の国際支援』は62pです。
須藤昭子さんは1927年生れですから、今年85歳でしょうか。
私の母親と同じ年代です。
ブログも書かれていましたが今は休止されています。
修道女であり医師です。
大阪女子医専、今の関西医科大学の出身ということです。
京都の自宅の近くに附属病院があり私もお世話になっています。
須藤さんはカナダにあるクリスト・ロア宣教修道女のシスターです。
ハイチには結核を専門とする治療のために1976年に派遣されます。
もう30年以上です。
ハイチの医療状況の厳しさが書かれています。
孤軍奮戦しながらも世界の人々のサポートを受け活躍される様がよくわかります。
明治期に多数の女性宣教師が日本を訪れ支援してもらっていたことを思い出します。
ハンセン病のリデル女史。
セツルメントのアダムス女史。
忘れてはならないことです。
※実家で。
ブックレットは読みやすく廉価でいいですね。
本の中には無理にページ数を増やしているものも多いのですが、読みやすさからいえば50~100ページ程度が適当と思います。
この『ハイチ 復興への祈りー80歳の国際支援』は62pです。
須藤昭子さんは1927年生れですから、今年85歳でしょうか。
私の母親と同じ年代です。
ブログも書かれていましたが今は休止されています。
修道女であり医師です。
大阪女子医専、今の関西医科大学の出身ということです。
京都の自宅の近くに附属病院があり私もお世話になっています。
須藤さんはカナダにあるクリスト・ロア宣教修道女のシスターです。
ハイチには結核を専門とする治療のために1976年に派遣されます。
もう30年以上です。
ハイチの医療状況の厳しさが書かれています。
孤軍奮戦しながらも世界の人々のサポートを受け活躍される様がよくわかります。
明治期に多数の女性宣教師が日本を訪れ支援してもらっていたことを思い出します。
ハンセン病のリデル女史。
セツルメントのアダムス女史。
忘れてはならないことです。
※実家で。