少し前までは、寝ていてこぶら返り(足の痙攣)がよく起きて、困っていました。
だからといって受診もしていなかったのです。
ところが最近、起こらなくなりました。
原因として考えられるのが、湯たんぽ利用です。
湯たんぽは12時間は温かいですね。
夜の8時頃に沸騰したお湯を入れて布団の中に入れておくと朝まで十分温かいです。
ただ、普通に布団に入れておくと、寝ている間に蹴飛ばしてしまいます。
一番寒いのが朝方ですから、こぶら返りが起こりやすい時間には布団の外ということになります。
それから、湯たんぽは最初は熱いので、これも要注意です。
私の方法はまったく自己流です。
冬は山用の寝袋で寝ます。
足元に湯たんぽを入れます。寝袋の中です。
そうすると湯たんぽを蹴り出すことはできません。
しかし、足と湯たんぽが接触することになります。
これは低温やけどの原因になります。
そこで、熱いフリース素材のソックスを作り履いて寝ます。
着なくなったフリースのブルゾンの袖をカットし片方を縫い合わせました。
寝袋は狭くて窮屈だと思われるかもしれませんが慣れます。
大きめのサイズのものを選ぶこともできます。
今の時期のように寒いときには、頭も中に入れることができます。
顔だけが外から見えるという感じです。
非常に特殊な方法だと思います。
この文章を読んで実行しようと思われる方は皆無だと思います。
でも寝冷えなし、こぶら返りなしですよ。
この文章を書くにあたってこぶら返りについてネット検索しました。
以下のページが参考になりました。
お読みいただきありがとうございました、
家の中での平穏な生活について書いていますが、いつも気になるのは国会と政治です。平穏な生活を脅かされないためには、機能不全に陥りがちな国会を注視する物言う国民でありたいと思います。