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2013年11月22日10時38分
※2013年は2005年に比べて、大槌町(27・9%減)、陸前高田市(21・0%減)、山田町(19・9%減)
だそうです。厳しいですね。
県が21日公表した今年の県人口移動報告年報によると、県の10月1日現在の総人口は前年より8898人少ない129万4453人だった。沿岸12市町村の人口は25万2780人で、震災前の2010年より2万1306人減った。
県調査統計課が昨年10月~今年9月末まで県人口の推移をまとめた。県内総人口は今年4月に130万人を割って以降、減少が続いている。生まれた人数から死亡した人数を引いた「自然減」は6831人で、少子高齢化の影響が出ている。一方、県外に転出した人数から県内に転入した人数を引いた「社会減」は2226人と、6年連続で減少傾向となった。
市町村別の05~13年の人口増減率を見ると、人口が増えたのは滝沢村(2・8%増)だけ。ほかの32市町村はすべて減った。中でも大槌町(27・9%減)、陸前高田市(21・0%減)、山田町(19・9%減)で著しかった。