ブックマークの白澤先生のブログに掲載されている
「介護保険を持続・発展させる1000万人の輪」 の要望書をお読みください。
要望書
現場で日々感じている危ぐが、この要望書にはきっちり書かれている。
この要望書を強く支持する。
新認定ソフトの凍結は、現場の声です。
今からでも遅くない。
皆さん、声を上げてください。
なお、bonn79さんより教えていただいた、北海道のmasaさんによる「新認定調査・特記事項の書き方」は
大変参考になりました。 ご一読を。
「介護保険を持続・発展させる1000万人の輪」 の要望書をお読みください。
要望書
現場で日々感じている危ぐが、この要望書にはきっちり書かれている。
この要望書を強く支持する。
新認定ソフトの凍結は、現場の声です。
今からでも遅くない。
皆さん、声を上げてください。
なお、bonn79さんより教えていただいた、北海道のmasaさんによる「新認定調査・特記事項の書き方」は
大変参考になりました。 ご一読を。
今日、白澤先生のブログでも知りました。
北海道のmasa氏は、3月13日付記事で、認定の件について、かなり技術的に踏み込んで、批判・提言しておられます。
この問題は、
1 現場で、地方で決めるべき事項まで東京で細かく決めすぎる
2 さらに本質的には、今後の介護保険財政の膨張をどのように賄っていくか
という2点が政策的な課題かと思います。
ご提案のとおり、声をあげる時期です。
事務官僚のレベルに任せず、民主党あたりも大きな立場から問題提起と対応の方向を示してほしいです。
個人的なレベルの体験では、認知症への対応は、このままでは将来社会的な不安を招くと憂慮されます。(家族だけではしょいきれない)
<福祉・介護オンブズマン>
http://www.eonet.ne.jp/~ombudsman/inde-ombudsman-home.htm
<ブログ・日下部雅喜の放談:オンブズマン放談>
http://ombudsman.blog61.fc2.com/
これら、研修の記事の中で、
「利用者のために何ができるか」
「介護保険制度をどうして行きたいか」
と、投げかけられています。
そして、「厚労省が7月にも、新要介護認定を検証する(3.11)」としたのは、現場の批判の力だと言われています。
介護保険制度が開始され「助かった」と言っていただける方が、多くいらっしゃることも事実です。だからこそ、私たち専門職は「制度に振り回される」と「待ち」の姿勢でいるのではなく、「どういった制度が必要とされているのか」と、声を上げていくことを目標にしたいですね。
日下部さんのhp,blogみました。
いやー、勇気百倍ですね。
早速、ブックマークに入れました。
ありがとうございます。