長崎文化放送の記事からです。
長崎港に多くの客を乗せたクルーズ船が22日ぶりに入港します。12日の県の会議で県港湾課は13日、日本人246人を含む248人の乗客を乗せた「ぱしふぃっくびいなす」が長崎港に接岸予定であることを明らかにしました。「ぱしふぃっくびいなす」は先月16日に横浜を出発し、神戸や台湾、フィリピン、タイ、ベトナムに滞在。寄港予定だった中国・海南島と厦門には寄らず、長崎に寄港します。中国政府が海外への団体旅行を禁止した先月27日以降、多くの乗客を乗せたクルーズ船が寄港するのは初めてです。
この「ぱしふぃっくびいなす」は日本船籍のクルーズ客船ですね。
全長183m 総トン数 26594トン 客室数230室
幅が25mと狭いこともあり全室窓付きです。
ほぼ日本人対象に企画されているクルーズです。
当然、カジノはありません。
中国に寄港していない、感染も疑われる人がいないということで寄港が決まりました。
クルーズ船としてはこの程度のサイズが適当だと思います。
パンフレットを見る限り、快適な船旅ができそうです。
帰港地は神戸港ですね。
日本が責任をもって受け入れることになります。
中国の一部を除き航空機が毎日到着しているのですからこの船だけを特別扱いする必要はないと思います。
いかがでしょうか。
国にはPCR検査の徹底を急いでほしいです。
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