永瀬清子さんの生家に清掃に行きました。
月命日が掃除と朗読日になっています。
先月は行くことができませんでした。
片道26km。自転車で往復しました。
4時間ほど走りました。
そうすると帰宅後早い時間から爆睡して、夜中に起きだしました。
日蓮宗不受不施派の僧侶(法中)を匿う隠し部屋があります。
日蓮宗不受不施派が公許となったのは、明治9年です。
その前の明治初年が建築年だと思います。
2階に建築当時の襖が残っており、いわゆる襖の下張りに証文が使われていました。
永瀬源作という清子さんの祖父の名もありました。
この人が、この家を建てました(間違いないと思います)。
古い家は大変興味深いです。