岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

第3回永瀬清子現代詩賞授賞式を覗きました。

2018-11-18 21:23:55 | 永瀬清子

詩人 永瀬清子さんの生家保存活動を「覗いてる」のですが、

11月17日(月命日)に、生家にて、第3回永瀬清子現代詩賞授賞式が開催され、この日も「覗いてきました」。

出席とか参加とははとても言えない門外漢の私です。

その様子です。

岡山県赤磐市にある永瀬清子さんの生家です。保存会の皆様のご尽力で見事に修復されています。

清子さんの祖父の源作さんが明治初年に建てられた商家風の作りの家です。

日蓮宗不受布施派の僧のための隠し部屋がありました。

市長のお話から始まりました。旧家であり天井照明はありません。

 

本年度の永瀬清子現代詩賞は、感王子美智子さんの「再生」です。

自ら朗読されました。

詩人の方ばかりの席でしたので、早めに退席させていただきました。

約1時間でしたが、こころに残りました。

ありがとうございました。

自宅まで2時間サイクリングで帰りました。

コンビニでカフェラテを購入、休憩しました。

この場合は、消費税は10%ですね。

旭川に架かる大原橋です。

近所の人と家族と一緒にピクニックに来た思い出があります。

遠い昔です。

でも薄れることのない大切な思い出です。

この橋はほとんど当時のままです。


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