昨日から情報が流れており、午後急いで帰宅、文春チャンネルとニコニコ動画を観ました。
帰路途中に週刊文春を買おうとコンビニに寄ったのですがありません(汗)
さて、この記者会見は文春の主催です。
出席者はネット系のメディア中心のようでした。多分マスメディアも来ていたのでしょう。
佐藤誠さんという方は、事情聴取の達人、レジェンドと言われているとのこと。
話を聴いていて確かにそうだろうと思いました。
警視庁捜査一課の元刑事が実際の事件の捜査について、ぼやかしもせず語り聞く経験など
ほとんどの人はないでしょう。当然私もはじめてです。
冒頭、なぜ取材や記者会見に応じる事になったかを説明しました。
1.定年になってyoutubeをよく見るようになった。最近は一月万冊、百田チャンネルなどを
観ているとのこと。万冊の佐藤章さんの取材、分析力を高く評価していた。
2.露木警察庁長官がこの事件は自殺として捜査が終了していると記者会見で話したことを聴いて、かちんと来た。気持ちが動き出したのでもう仕方がない。知っていることを話すことになった。
3.殺人事件の捜査のカタチは「遺族にあって捜査を始めることを伝え最後に捜査経過を伝えることで終わる」になるが、捜査が突然閉じられてしまったことで遺族には十分に伝えることができなかった。それは政治家に対する忖度があったのではないか。確証はないがと。
佐藤誠さんはなかなかの人です。この人にかかれば被疑者は落ちるなーと思いました。
お読みいただきありがとうございました。
ウクライナに平和を!
追記:公明党や立憲民主党が動き始めたというニュースも聞こえてきました。