社会保険庁が年金の究明に本格的に取り組むと言い始めましたね。
2000億円10年かけるそうですね。
1年200億円は、ほとんど人件費でしょう。
道路をつくる公共事業に似ていますね。
さすがに雇用の機会が増えるのでいいのではないかとは誰も思わないでしょうが。
2000億円は、社会保障費の1年間の削減額に相当します。
しっかり仕事をしてくれておれば、大事な金を使わなくてもすんだものを。
もうあれか . . . 本文を読む
高校生ですね。
関東からも参加していました、
埼玉栄高校って、剣道も強いのかも。
女子剣士も多いですね。
男子以上でした。
女子に人気とは知らなかった。
この競技の難点は、誰が戦っているのか、顔が見えないからわからないこと。
ちなみにこの写真は、男子です。
男子か女子かも、試合を始めるまでわかりませんね。 . . . 本文を読む
桃太郎スタジアムの最上階の景色。
遠くの山が京山。
麓に池田動物園がある。
現天皇の姉にあたる池田厚子さんが、嫁いでいる。
手前にある円形は、有森裕子さんの記念碑(銅像)。
地元岡山ではすでに伝説の人になっている。
このあたりは遺跡が多い。
縄文や弥生時代の土器などが出てくる。
私も小学校時代にはよく掘っていた。 . . . 本文を読む
実家の近くに総合グランドがある。
そこは、かつての陸軍練兵場があった場所だ。
広大な敷地は今は総合スポーツ公園になっている。
戦前の面影を残すのは、偕行社という陸軍将校のための施設のみである。
偕行社は日本全国にあったことになる。
この写真は桃太郎アリーナという新しい体育館から撮影したのだが、
実はこの場所に、偕行社があった。
200mほど移動させられたわけだ。
今回が2度目の引っ越しである。 . . . 本文を読む
写真は、奉還町商店街。
大政奉還にちなんだ名前です。
無禄になった士族が商売を始めたところ。
やはり商売繁盛とはいかない商店街だったが。
近年不思議な魅力が出てきた。
岡山空襲では焼夷弾に焼かれた。
岩井里子さん(2008.7.3ブログ掲載)が被災した商店街です。 . . . 本文を読む
日テレ開局特別記念番組「三浦雄一郎75歳 世界最高峰エベレストに挑む!」を観た。
(2000字と長文になりました。興味のある方のみお読みください)
今や千人以上が登頂したといわれる世界最高峰のエベレストだが、自分の足で
登るしかないという条件は初登頂のヒラリー卿の時代からなんら変わらない。
装備はよくなり酸素ボンベが小型化したことは優位ではある。
しかし一旦、悪天候に見舞われば生死の狭間を彷徨 . . . 本文を読む
長島への初回の旅は終わった。
6月の下旬に訪問したのだから、1か月前だった。
それから、何冊かの本を読んだ。
読まなければならない本の多さに驚いた。
そして、「ハンセン病」が教えてくれる世界の広さにも。
「ハンセン病」問題は、大きな山脈にたとえられよう。
いくつも頂上があり、その頂上にたどり着く道もいくつもある。
道に迷わないわけがない。
道を迷えば足元を見ていた視線を、上を向ければよい。
そこに . . . 本文を読む
一朗道から下るとカソリックの教会があった。
バス停があって「ロザリオ下」とある。
あけぼの団地と望ヶ丘団地の間を歩く。
角のラジオ放送が聞こえるだけで、すれ違う人もいない昼下がりである。
再び、北側の入り江が見えるところに来た。
下には住居と中央介護棟が見える。
下りていく。
介護棟の横を通る。空いている部屋も多い。
時折、建物の中から声が聞こえる。
ここから駐車場に戻る。
車に乗り、ペットボ . . . 本文を読む
NOMOMANIAという言葉が懐かしい。
MONOマニアではない。野茂の熱狂的なファンのことだ。
あれから、もう13年前になるのか。
いや、まだ13年しかたたないというべきか。
今やNHKの看板番組といえる大リーグ中継も野茂の大リーグ挑戦と
ともに始まった。
まだ20代の若々しい野茂が、渡米するときのプロ野球界やファンの見方は
辛辣だった。
これは開拓者が受ける受難でもあったが、今から思えばびっく . . . 本文を読む
やっと、PC環境が整った。
パソコンの選び方や、通信環境を決めるのは、思いのほか大変。
パソコンも、モバイル、ノート、デスクトップと選択肢も多く悩む。
デスクトップは思ったほど安くない。
モバイルはどうか。
モバイルにはHP(ヒューレット・パカード)から新製品がでている。6~8万円程度とリーズナブルで魅力的だが、
如何せん、画面が小さい。そして、discが外付け。
IBMにも手頃な価格のものがあ . . . 本文を読む
一朗道の峠に登ると、新たに東側の入り江が見渡せる。
この入り江には、手前側にあけぼの団地と望ヶ丘団地(住居地)がある。
そして、入り江に奥には学校の跡地が望める。
「少年舎」「愛生学園」「新良田教室」の学校と施設跡である。
これは、「無らい県運動」の一環として全国の学校における集団検診等により
強制的に収容された児童の住居であり学校だった。
映画「小島の春」は、患者である児童を故郷からこの島に連れ . . . 本文を読む
7月15日の朝日新聞(岡山)の投稿欄の文章が気になった。
手元に新聞がない中での要約です。
大阪の女性(40代)からの投書。
夫の話。
夫が同僚と通勤電車に乗っていると優先座席に、どう見ても優先されるべきでは
ない男性が座っていた。
途中の駅から外国の中年女性が乗車してきた。
優先座席に来て、「私は足が痛いので席を譲ってほしい」といった。
男性(複数)は、しらんぷりで座り続けた。
女性は、優先座 . . . 本文を読む