2012年 北樹出版
この著作に関しては、古瀬徹先生のブログで知りました。
あとがきで、古瀬先生への謝辞が書かれています。
藤本一司さんの著作は2009年『介護の倫理ー贈与・身体・時間』を読ませていただきました。
この本は前作からの深化および展開をされた内容と思います。
現在、86ページあたりを読んでいます。半ばといったところです。
藤本さんはご自身の介護体験を通じて普遍性を追求してい . . . 本文を読む
朝日コムより。
一部引用です。
民主党県連の国会議員らに、一井氏が立候補の意思を伝えたのは会見前日の13日だったという。
一井氏はこの日、県議を辞職して離党届を出しており、会見で「企業や団体、政党の推薦は求めない。しがらみを離れたい」と話した。
県連代表の柚木道義衆院議員は「驚いたが、これまでの絆が消えるとは思っていない」と語り、党が一井氏を支援する可能性に含みを持たせた。ただ、立候補表明と . . . 本文を読む
2012年 岩波現代文庫
朝日新聞の書評に掲載されていた。
読まなければならないと思いました。
著者は1922年山形県生まれ
「戦場においても、人を殺してはならないという信条を曲げなかったキリスト者の稀有な抗いの記録である」(解説=今野日出晴)
「中国共産党第八路軍の捕虜として捕縛していた5名の中国人を、新兵48名に虐殺させた」(はじめに)
虐殺のシーンから短歌が始まります。
読むのも . . . 本文を読む
久しぶりにDVDを観ました。
「クレイジー・ハート」。
まったく予備知識なしに観ました。
主人公はカントリー歌手です。
かつての人気歌手ですが57歳になった今は、全米の街や村を回って、クラブや果てはボーリング場で唄うほどに身を落としています。
プロレスラーが車で街から街へと移動して興業していくのと同じです。
大統領選挙でも同じようなツアーをしますね。
しかし、主人公のバッド・ブレイクは実 . . . 本文を読む
父のベッドの横に寝る日が増えている。
夜中には何度か起きなくてはならない。
そうすると、昼間に睡魔が襲ってくる。
仕方がないけれど、眠いのはつらい。
外では冷たい雨が降り続いている。
アマゾンで購入した書籍が三冊、手元にあるけれどまったく手につかない。
実家のレイアウトを変更してから、両親も私もテレビを観ることもなくなった。
それはそれでかまわないが、まだ新しい生活のリズムができてこない。 . . . 本文を読む
NHK岡山ローカルの夕方6時台のローカルニュース番組の男性メインアナウンサーに、昨年の4月から若い魚住優さんが抜擢されています。
NHK専用となっている実家のテレビでは、毎夕のお友達という感じになっています。
長身の好青年です。
ところで魚住優さんは、浅野温子さんの長男だという話を昨日聞きました。
本当でした。
浅野温子さんの本名は、魚住温子です。
そういえば、浅野温子さんは昨年もNHK岡 . . . 本文を読む
実はAMDA理事長の菅波医師は、広島県福山市神辺小学校の出身です。
学習発表会では6年生が菅波家と神辺の人々の物語を創作発表しました。
神辺は旧山陽道の宿場町。西国大名の参勤交代でにぎやかでした。
菅波家はその西本陣の主です。
この創作劇は、現在と江戸時代をタイムスリップしながら、江戸時代の先人の行い、そして小学校の大先輩の活躍を演じます。
郷土の歴史を知り現代そして未来へと連綿と続く神辺の人々 . . . 本文を読む
今日はボランティアで福山の神辺小学校に行く予定がありました。
父はデイサービスなので送り出してから私も家を出ようと考えていました。
ところが、頭が痛いのでデイを休むと言いだしました。
早速、事業所に電話してお断り。
母には3時頃には帰ると言い置いて出発。
午後1時過ぎに岡山に帰る山陽道を走っていると母から電話が入った。
頭が痛い痛いというので救急車を呼び病院に行った。
検査では異常ないが様 . . . 本文を読む
ブログにまとまったものを書く余裕がないので、わたくしの今日一日の動きを書いてみます。
午前2時、目覚めると父親がベッド脇にいすに座っていた。
ベッドに誘導する。
4時過ぎ、私が熟睡していたのか父がドアをあけて廊下に出ようとしていた。
呼び止めると母が起きてきた。母がトイレに誘導した。
このような時間に目がさえるともう寝られなし。
5時から7時まで。パソコンと読書。
7時から朝食の準備。朝食。 . . . 本文を読む
デイサービスが休みの日はいつも食堂のテーブルに座り続けている父ですが、
今日は寝室のテーブルに座っていました。
部屋のレイアウト変更は理解しているようです。
居心地よさそうです。
助かりました。
一番よかったことは、家族が父の部屋にいる時間が大幅に増えたことです。
家族の生活の中心が父の部屋になったということです
父は今まで自室では寂しく思っていたのでしょう。
昨夜は午前3時にトイレに行き . . . 本文を読む
今朝は3時ごろから目が覚め、今日の作業手順を考えていた。
1.庭につけているセンサーライトを取り外し、廊下に付ける。
2.父の部屋の天井にライトをつける。
3.ベッドが電動ではないけれど、ベッドを高くする→これはハードカバーの本が利用できる。
4.残っている本を整理処分する。
5.台所の食卓を父の寝室に入れる。
6.台所にソファーセットを入れる。
7.手すりを3本設置する。
8.必要な材料の購 . . . 本文を読む
父がショートから帰宅する明日までに部屋のレイアウトを変更しなくてはなりません。
今日は、父の部屋に置いてある本を整理処分しました。
申し訳ないですが父の獣医学書と趣味の囲碁関係の本は処分しました。
文学書など分量にして4分の一程度を他の部屋に移動しました。
その他、がらくたと言ってもいいものも処分しました。
明日空いたスペースに食卓を置き、家族も父の部屋で食事ができるようにします。
家族も父の部 . . . 本文を読む
父親の下肢筋力の低下が進んでいます。
手すりをどんどん追加しています。
今までは片手に手すりがあれば安定していたのですが、先週転倒してからは大幅に不安定になりました。
足も細くなったように思います。
デイサービスを休み動かなくなっていました。
早速、両手で手すりが持てるように増設しました。
廊下の左側です。
6畳と8畳の部屋が並んでおり、手すりを設置するのが難しい構造です。
右手前は玄関です。
. . . 本文を読む
東北に行きたいと思いながら、もうすぐ1年になります。
年末から山の仲間に「行こう行こう」と話していました。
6月に2泊予定のプランを立ててメールで募集しました。
なんと、十余名の山の仲間が参加していただけることになりました!
航空便を使う必要があるので、先得切符手配をお願いしました。
6月の便は、1月25日に申し込み開始でした。
旅行社から14名全員の切符が獲れたと連絡が入りました。
こ . . . 本文を読む
浜のミサンガプロジェクト
朝日新聞2月2日記事に紹介された。
「津波被害に遭った三陸海岸の女性たちが、本来ならイワシ漁などに使う漁網で手首飾りのミサンガを作った。被災地の雇用を生もうという東北支援のプロジェクト。代金の5割強が作り手の収入になり、インターネットでも注文ができる」
※写真はAMDAで販売しているものを購入しました。 . . . 本文を読む