岡山市内なのに、尾針(尾張)神社とは?
昔々、尾張の人が移住してきたという話もあります。
このお堂は、「おそっさま」と呼んでいました。
調べてみると、お祖師さまでした。
祖師とは、日蓮のことです。
仏像はありません。南無妙法蓮華経の題目石だけです。
文政7年とあります。19世紀初めです。
私たちの村のだんじりです。
神社では、今も昔も変わりません。
秋祭りの頃 . . . 本文を読む
友ヶ島の第3砲台に行く。
紀淡海峡にある砲台陣地の中では一番規模が大きいと思われます。
見学の人も多いです。
第2次世界大戦終了までは軍事機密であり詳細不明なうえに戦後は資料が焼却されて廃墟となった建築物が残るのみです。
それでも軍事施設のため、頑丈にできており今も当時の様子がしのばれます。
桟橋に降りてきました。多くの人が乗船待ちです。
店も1軒のみです。
なにもな . . . 本文を読む
加太の休暇村を堪能した私たちは、船で友ヶ島に向かいました。
週末は臨時便が出ています。盛況です。
8年前とは大違い。
加太港から友ヶ島までは20分程度で渡れます。
遊漁船で込み合っている海峡をすり抜けます。
上陸して驚いたのは、台風と高潮被害です。
護岸も壊れ、海岸はゴミにあふれていました。
南海トラフの大地震と大津波が発生すれば、どのような被害になるか想像も . . . 本文を読む
8年前に友ヶ島に行きました。
船中から、岬にそびえる建物を見て、びっくりしました。
なんと「休暇村加太」だそうです。
大変な人気で予約が取れないと聞きました。
今回、「予約の達人さん」にお願いして泊まれることになりました。
では写真です。
まず船から見た雄姿です。
玄関からホールへ。
友ヶ島と淡路島が眼下に広がります。
南には加太の港が見えます。
部屋からの夕陽 . . . 本文を読む
井久保伊登子さんは、『女性史の中の永瀬清子』という評伝を書かれています。
ご存知のように永瀬清子さんは戦前、戦中、戦後に活動した詩人です。
上下2巻計1000ページの本です。
ひとりの人生を書くには1000ページの分量は必要なのでしょう。
特に、89年間という長い人生の上に活動の幅広さを持つ人には。
10年前に「戦後編」が出版されています。
古本を手に入れました。
井久保伊登子さんは . . . 本文を読む
この9月下旬から、ほぼ毎日100mランのインターバルを開始しました。
ジョギングは9月から再開しています。
シニアとしてはあまり無理はしたくないのですが、
足腰の筋力アップにはもう少し負荷をかけた方がよいと考えました。
実は、上級の方の伴走をした折に、
初めて100mインターバルを繰り返したのですが、
なんと100mがちゃんと走れないのです。
筋力が低下しています。
もたつきます。 . . . 本文を読む
京都には世界からの観光客がお越しです。
街中でスナップしていたら、不思議な感覚になります。
バスに乗っていたら突然シャワーです。
雨が上がった後の斜光が美しかったです。
若者の多い街ですね。
日本で一番人気がある街というのはうなずけます。 . . . 本文を読む
京都は奥が深いというより私が知らないだけですが
初めて、泉屋博古館に行きました。
「特別展 仏教美術の名宝」を見るためでした。
場所は、京阪電車の神宮丸太町駅から東山に向かって一本道です。
京都大学界隈を通ります。
岡崎別院で新郎新婦を見ました。男性の衣装が珍しいですね。
「中国青銅器の時代」は常設展です。
入り口まで来ました。
向かいは大きな邸宅です。実は住友有芳 . . . 本文を読む
佐藤雅彦さんのFBより転載させていただきました。
10月5日皆さんおはようございます。
幸せになるには その1
1 役割を持つこと。なんでも話せる友をもつこと。
2 愛することを学ぶこと。相手、束縛するのではなく、自由にして、愛すること。
愛する人が幸せになること。
3 変えられることは変える努力をして、変えられないことはうけ入れること
他人は変えられない、自分しか変えられないと思う . . . 本文を読む
指紋の矛盾へ
右手の指紋がつくのか
しかし
犯人の左手がわからない
不思議に思っていたことがある
「6月10日から16日の間に店に行っていないか」と聞かれた
この質問はなんなのか。何を知ろうとしているのか。
証拠が防犯カメラの映像が残っているのではないか。
入手した映像は168時間もあった
. . . 本文を読む
なんと検察側は、犯行可能と主張します。
アリバイにならないと
検察側の主張に驚く母親
検察側が主張する決定的な証拠。どうすれば覆せるのか。
独居房の生活。
室内の大きさは、5平米。1.5坪しかない。
不安が募ってくる
これからというところだった。
しかし
朝、目覚め . . . 本文を読む
拘置所の独居房の生活が長くなり尋問が続くと、
自白さえすれば、ここから出られる…
こんなことがあっていいのか、元警察官の原田宏二さんに聞くと、
自白が証拠の王!!
尋問担当者は、指揮官に厳しく叱責される。
無罪の糸口は…
母親は、当日のことが思い浮かぶものがないかと探した。
携帯の通信履歴をたどると、
. . . 本文を読む
平山弁護士 ご本人です。
私は考えた。
黙秘を続けることにした。
取り調べは恐怖そのものだった。
取り調べの様子を私はすべて記録した(弁護士の助言)
番組のゲストも驚く内容だった。
黙秘権を知ろう
弁護士が取り調べに立ち会えない国、日本。
※日本国内で犯罪を起 . . . 本文を読む
世界中で災害が起こっています。
フィリピンに続いてインドネシアの大震災です。
AMDAのインドネシア支部が活動を始めています。
大変な災害です。
ご支援よろしくお願いします。
■□□□ AMDAメールマガジン ─ 救える命があればどこへでも 2018年10月2日■□□□AMDA速報2 インドネシア・スラウェシ島地震緊急被災者支援活動━━ . . . 本文を読む
冤罪の恐怖を追体験してみましょう。
自宅に戻った僕に警察官が差し出したのは、
逮捕状だった。
家族が見守る中、
物静かな姉が励ましてくれた。
いよいよ取り調べがはじまった。
丁寧にはじまった。
事件の経緯は、逮捕2か月前の深夜、
防犯カメラの映像
1万円札を左手でもぎ取った。
入り口のドアをこじ開けるようにして . . . 本文を読む