昨日も本日もロバートさんはスーツ姿でした。
でも進駐軍はまだ撤退していませんね。
ロバートさんが軍服姿で登場した時には少し違和感がありました。
軍服が濃色だったのです。
少し調べてみました。
私たちが写真や映像で観る米軍の軍服はベージュです。
それは、日本に進駐したのが夏だったからです。
夏服だったのですね。
そのため米軍の軍服はベーシュと思い込んでいたわけです。
. . . 本文を読む
祇王寺のホームページです。
(12月19日追加:祇王寺のHP内のプロモーションビデオを見てください。庭内堂内をドローンが
自在に飛び回る動画は画期的だと思います)
平家物語 巻第一 祇王
平清盛と二人の女性の哀れな物語です。
この祇王寺境内には、鎌倉時代以降の遺跡が残されています。
12月10日撮影です。
奥嵯峨野はまだ紅葉が残 . . . 本文を読む
大覚寺を参拝した後に祇王寺に向かいました。
祇王寺は大覚寺が管理しているということで共通券があります。
嵯峨野を歩いて25分くらいです。
祇王寺のホームページはこちらです。
嵯峨野です。
遠景の山は愛宕山です。火伏の山として有名です。明智光秀が本能寺に向かう前に戦勝祈願をしたと言われています。
昼食の時間になったのでお店を探していました。
店頭の写真を見て入ることに。
. . . 本文を読む
今年、2回観た映画は、「ドライブ・マイ・カー」「サマー・オブ・ソウル」「リスペクト」です。
私の今年度ベストワンは、「サマー・オブ・ソウル」
ベスト2は「ドライブ・マイ・カー」でした。
この2作は、ニューヨークタイムスが今年のベスト映画として紹介されていました(現在、記事は有料扱いです)。
これにも感激しました。
「サマー・オブ・ソウル」は . . . 本文を読む
敗戦後、3~4年を経過して算太さんが帰還してきました。
南方のジャングルの中にいて戦争が終わったことも知らず過ごしてきたのですね。
戦後、20年以上たって帰還した人々がいましたから頻繁にあったことでしょう。
母が日本に帰れるよ!と伝えて、なんとか帰国してみるとその母は既に「極楽」に行っていた。
受け止めてくれたのは、戦死した稔さんの母だった。
見出し画像は、進駐軍のハウス . . . 本文を読む
大覚寺を参拝したのはいつだったのでしょう。
20世紀だったことは確かです(^_^;)
大覚寺のホームページです。
駐車場が広くて便利です。500円。
嵐山も近いのですが、ここは空いていると思います。
嵐山駅辺りは大変な人出でした(^_^;)
大覚寺は清閑です。
山門を入ります。
松が素晴らしい。
↓ この建物が有名ですね。
皇室ゆかりの御寺ということがわか . . . 本文を読む
京都府八幡市の取り組みです。
シニアに活動量計を貸出して積極的に活動してもらうためのプロジェクトです。
目的はピンピンコロリです。
毎日、歩いてもらって健康寿命を延ばしてもらい、
できれば、介護保険サービス、医療保険の負担を少なくしたいというわけです。
インセンティブは、ポイント制です。
当然皆さん生き生きと過ごしたいわけですので目的は一致します。
例えば75歳までの人は、1日120 . . . 本文を読む
『カムカム・エブリボティ』の巡回展がNHKシティミュージアムで開催されていました。
パネル展という感じです。
VR体験もできます。
モニターの映像を見ているのでしょう。
体験者の反応が面白いですね。
商店街の中にいる感じでしょうね。
ロケ地の紹介もありました。
総合グラウンドのロケ風景です。
たまたまロケ現場に居合わせたのですが、 . . . 本文を読む
今日は伴走ランナーの練習日でした。
毎週月曜日と第一と第三土曜日です。
月曜日は公園が空いていて練習には最適です。
最初に全員であいさつします。声を出さなくては誰が出席しているのかわかりません。
準備体操です。リーダーが動作を細かく説明しながら体操をします。
それから、ペアリングをして練習です。
紅葉しているのはタイワンフウです。台湾の楓なんでしょうね。
一緒に触 . . . 本文を読む
アフガンで医療・農業支援に取り組んでこられた中村哲さんがトウブナンガル州ジャララバードで武装集団の凶弾に倒れて2年を迎えました(2019年12月4日死去)。
中村哲師のご冥福をお祈りいたします。
毎日新聞が取材した内容をまとめてみました。2021年12月4日版に掲載。
2021年8月 「カユーム・オラクザイ」と名乗る男が電話取材に話した内容。
「ナカムラを身 . . . 本文を読む
「レインボーメイト津山」さんが二人乗り用のダンデム自転車の体験会を開いています。
これは楽しそう、私たちの「ももたろうパートナーズ」でも体験したいですね。
目の不自由な人のジョギングやウオーキングを支援している津山市の市民グループ「レインボーメイト津山」は、サドルとペダルを前後に備えた2人乗り用の「タンデム自転車」を導入し、市内で体験会を開いている。視覚障害者と . . . 本文を読む
12月に入り晩秋から初冬に移ってきたように思います。
今日は所用で倉敷にいきました。
少し時間をとって美観地区に行きました。
商店街のはずれです。
美観地区への入り口でもあります。
昔懐かしいお店です。
今日は阿智神社にお参りしましょうか。
見事な紅葉ですね。
もうすぐ神社です。
美観地区が望めます。
最後の階段です。
まことに立派です。
. . . 本文を読む
ヒトラーについて私の知識は非常に限られていました。
主にマスメディア中心だったと思います。
世の中の動きが激変しています。
民主主義国より専制(独裁)主義国が増えてきていると伝えられています。
20世紀の専制(独裁)主義国(政権)といえば、やはり第一にナチス・ドイツであり、独裁者ヒトラーです。
ヒトラーについてはWIKIに驚くほど詳しく書かれています。
新書としては、こ . . . 本文を読む