コロナ緊急事態宣言解除前最後の週末となるのかどうか。
北海道も新たな感染者数は減少傾向にあります。
明日に予定される解除宣言を待たずに、「もういい加減いいだろう」と自己判断して外出して回ることもできるのですが、それにしては気温が低くて風も強く外出する気が失せた土日。
最低限の買い物だけして、あとは意地で自宅待機に努めたのですが、今日の北海道の新たな感染者数は15人でうち9人が札幌でした。
ここ数日の新たな感染者数は、1、1、1、2、3、9、15と増加傾向になってしまっています。
明日の解除宣言に北海道は本当に入れて大丈夫なのかどうか心配です。
【札幌市ホームページより】
もっとも札幌の場合、増加傾向と言ってもほとんどが濃厚接触者からの感染ということが分かっているので、市中のすれ違いざまの感染のようなことはないらしい。
マスクと手洗い、消毒などの新しい日常活動ではほとんど広がらないという認識が広がりつつある一方で、病院や介護施設での発生が止まっていません。
それでも陽性患者が集中しているところでは専門家が対策を取っているにもかかわらず制圧しきれていないのですから、やはりコロナは一筋縄ではいかない敵であり油断は禁物です。
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さて私、自宅にこもっていたこの週末も二階ベランダの補修にあけくれました。
板のひび割れを補修したり板の節が劣化しているところは穴をあけて健全な木材に置き換えるという地道な作業を繰り返しました。
実は先週末も同じようなことをして、そのせいか週始めに私自身近来稀に見る猛烈な肩周辺のコリに襲われて難渋しました。
あまりに苦しいので、肩もみ機で肩をもみ、腕の指圧をし、磁気ネックレスをし、最後には普段は飲まない薬まで飲んで様子を見たのですが、対策の甲斐があって無事肩コリから脱出。
しかしこういうときは一度にいくつもの対症療法を重ねて行うので、実際に何が本当に効いたのかはついぞ分からないという残念なオチになっています。
それでもいつも頭の中では考えているものの実際に取り掛かれなかったいくつもの家の修繕案件が始められたので良しとしますか。
だんだん修繕ということが面白くなってきた今日この頃。
アスファルトの修理は当社製品をどうぞ(笑)。