北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

箸とスプーンの決定的な違い ~ 入院あるある

2022-02-03 21:50:24 | Weblog

 

 1月に思わぬ入院騒ぎになった私。

 途中からは体力も回復してきて、(病院での食事を食べることが今できる最善の仕事だ)と思い、出された食事は完食するようにしました。

 ところがそうなる前には、体力が落ちて食事が食べきれない時もありました。

 それが、体力が落ちていたときに食事をする際に、なんと箸では食べられずスプーンで食べ物を口に運ぶのがやっとでした。

 体力が回復してからは箸で元気よく食事を食べられるようになったのですが、実は気力が充実していないと箸で食事をすることは無理なのだ、と思った次第。

 それに比べるとスプーンで食べるのは余程脳を使わずに済んでいるというわけです。

 まああるときからは白いご飯が辛くなって、梅干しや練り梅、ふりかけに焼きのりというご飯の友たちのお世話になりましたが、いずれにせよ出されたものをちゃんと食べることは健康回復への王道です。

 無事退院してからは、あまり制約なくものが食べられる家での食事に感謝です。

 「なくしてわかるありがたさ 親と健康とセロテープ」by ニチバン

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする