北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

電動草刈り機もMakita ~ マキタ沼から抜けられない

2023-09-17 22:42:11 | Weblog

 

 家を持つとその維持管理が大切です。

 しかし家の周りの草刈りって結構大変なのです。

 我が家の家の周りは犬走りに砂利を入れているのですが、そこから敷地境界までは土で放っておくと雑草がはびこってしまいます。

 これまでは気になってくると鎌で草刈りをしていたのですが、しゃがみこんで鎌を振り回すのがもう疲れてきて、何か良い道具はないものかと探していました。

 そして、見つけました!

 わが愛する電動工具メーカーMakita社の電動草刈り機です。

 我が家には既に18Vの充電池による電動ドリルを始め、充電の協力ライト、エアコンプレッサーさらには充電池で働く電動冷蔵庫まであります。

 マキタの愛好者を"マキタ沼"と呼ぶことがありますが、マキタの電動工具のすばらしさに魅かれて、マキタの電動工具がどんどん増えてゆくのです。

 そして今回はついに既にもっている18Vの電池で動く電動草刈り機を購入したのです。

 草を刈る刃の部分は金属ではなくナイロンの糸になっていて、金属に比べると刈る性能はやや劣るものの安全性が向上したものになっています。

 実際に使ってみると、(電動なら静かなのかな)という予想は裏切られてエンジンと同じくらいの音がしますが、まあ仕方がありません。

 この草刈り機は柄の長さや先端部の角度が調節できるので、普通に立った状態で先端が地面と平行になるように調節をします。

 草を刈るときはあまり一気に草に近づけずに、そろそろと近づけて力加減を覚えてゆきました。

 一応カバーがついているものの、実際の作業では結構刈った後の草が散るので、その方向を気にしながらの作業が必要です。

 作業労力は鎌で買っていたときに比べると格段に楽になりましたが、このような道具を使うときのデメリットとして、"使った後の手入れが必要"ということが挙げられます。

 鎌であれば、研ぎながら作業をして、終われば軽く水で洗って吹けば終わりですが、草刈りのような大仰な道具を使うと、カバー周辺に細かい草の塊がこびりついて、これを入念に取り除いてきれいにしておかないと次回に使うのが大変になります。

 でもこれで、思い立ったときに作業に取り掛かるときに思い切りのハードルが下がるので、楽になるのだと思います。

 ちゃんと草を刈って家の周りをきれいにすると気持ちも晴れやかです。

 マキタ沼はまだまだ深みにはまりそうです。

 

 


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