ヴァイオリンの正戸里佳さんとピアノの大瀧拓哉さんをお招きしてのワンコイン…の時より、いくらかお時間長めの2コイン(笑)コンサートに行ってきました。
オープニングはドビュッシーの「月の光」でゆったりと幻想的な心持になり、続いてはショパンの曲2曲。
それがですね、サラサーテ編曲の「ノクターン第2番」は、ヴァイオリンのためにいくらかの編曲はありつつも、ショパンだなという感じだったのですが、イザイ編曲は・・・自分が出すぎ?ショパンを感じにくかったんですよねえ。悪くはないんですけど「あれ?」って思いました。
引き続いてはフォーレ。
さらにリリ・ブーランシュは、20世紀にもご存命だった為か、今のイージーリスニングを思い起こさせる曲調で、馴染みやすかったです。
ラストのサン₌サーンスの「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番」も気持ちよくて、くつろいでしまいそうになりました(;^_^A
アンコールは、プーランクの「愛の小径」この日の曲の中で、一番好きな曲となったかもしれません。
気持ちよく過ごせました。
オープニングはドビュッシーの「月の光」でゆったりと幻想的な心持になり、続いてはショパンの曲2曲。
それがですね、サラサーテ編曲の「ノクターン第2番」は、ヴァイオリンのためにいくらかの編曲はありつつも、ショパンだなという感じだったのですが、イザイ編曲は・・・自分が出すぎ?ショパンを感じにくかったんですよねえ。悪くはないんですけど「あれ?」って思いました。
引き続いてはフォーレ。
さらにリリ・ブーランシュは、20世紀にもご存命だった為か、今のイージーリスニングを思い起こさせる曲調で、馴染みやすかったです。
ラストのサン₌サーンスの「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番」も気持ちよくて、くつろいでしまいそうになりました(;^_^A
アンコールは、プーランクの「愛の小径」この日の曲の中で、一番好きな曲となったかもしれません。
気持ちよく過ごせました。