![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/14.gif)
6月2日に掲載した花が咲きました。
ホタルブクロだったのです。どこから飛んできたのでしょうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/23.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/155.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/32/51c9287b119dbd8c2013842cb3c37d99.jpg)
中野区中央1丁目 実家の庭
ホタルブクロ
Campanula punctata Lam.
東アジアの温帯に分布し、日本各地の山野にはえる多年草。地下のつる枝を出しても繁殖する。高さ30~80cm。根生葉は卵心形で長い柄があるが花時にはない。花は初夏、白色または淡紅紫色。若葉は食用となる。和名はこの花でホタルを包んだので起こったという。漢名山小菜を慣用。種小名は斑点ある意。がく片の間の反り返る付属物がなく全体に怪我多いヤマホタルブクロがある。
「牧野富太郎植物図鑑」から引用
※Campanulaはラテン語で小さな鐘、punctataは斑点のあるという意味です。斑点は花弁の内側にあるようなので、覗き込んで撮ってみます。