今日の東京は風もなく日向は暖かでした。
河内晩柑のピールにチョコレートをコーティングしてみました。

材料
河内晩柑4つの皮
皮の重さの60パーセントの砂糖
チョコレート(クーベルチュールビタースィートフレーク:カカオ65%)富澤商店
ココア(甘みのないヴァンホーテンココア)
クッキングペーパー
※ 温州みかんでなければ柑橘の種類は何でもいいと思います。
※ チョコレートは板チョコでもいいです。
河内晩柑の皮をきれいに洗って、4つ割にして皮をむき、皮の重さを測る。

大きめの鍋に水をたっぷり入れて皮を入れ、火をつけ沸騰したら水を取りかえる。

これを3回繰り返す。
皮の苦味が気になるようだったら水に浸してしばらくおく。
四つ割りの長い方を長さに6mmくらいの幅に切る。同じ長さにしたければそろえて切るのも良いが、コッコーは長さをそろえない。
鍋に皮を入れて砂糖を加え、

とろ火でホトホト煮る。なるべく長時間煮たほうがやわらかく美味しくできる。
チョコレートを湯煎にして


コーティングする。

まな板の上にクッキングペーパーを敷いて、コーティングしたピールをのせる。

チョコレートが固まったらココアをかけて出来上がり。(ココアをかけなくてもいい)
落果河内晩柑だったので、皮がイマイチ

ピールを煮るのが面倒だったら富澤商店で買うとプロの味になるでしょう。
今年のヴァレンタイン・ディーにいかがですか、
大人の味ですよ

チョコレートのボールに牛乳を入れて沸かしました。
