K RAUM  お料理を主に日々のことを書いています。

亀戸大根

2007年3月20日(火)


亀戸大根(生産者:JA山武市睦岡支所有機部会)が東都みのりボックスに入ってました。
まあ、人参のような大根だわ。亀戸大根の名前を聞いていましたが、手元に届いたのは初めてです。今週はアサリを注文していなくて残念だったわ。というのも、池波正太郎の小説にはアサリと大根の鍋が登場するとのこと。やってみたかったな・・。みのりボックスお薦めレシピで「大根の浅漬け」を作ってみました。

材料
亀戸大根1袋・塩
作り方
①大根葉薄切りにして、ボールに入れ塩を振って30分ほどおきしんなりさせる。
②大根の葉は熱湯で1分茹で、スグに冷水にとり、水気を絞って細かく刻む。
③大根を絞り水気をとり、大根の葉を加え混ぜれば出来上がり。

亀戸大根の説明(みのりボックスレシピから一部抜粋)
春に収穫する早生系の大根。亀戸の香取神社周辺で栽培が始まったということで、亀戸大根と呼ばれるそうです。現在も香取神社では亀戸大根を奉納するお祭りが行われています。
別名をおたふく大根と呼ぶ江戸野菜の1つです。



今日はもう1品
ブリの照り焼き&大根のステーキ

材料
ブリの切り身3切・大根600g・ゆずの皮適宜・ごま油
①【しょうゆ大さじ2杯・みりんと酒を各大さじ1と1/3杯】
②【だし汁600cc・酒としょうゆ各大さじ1杯】
③【しょうゆ大さじ2杯・酒、みりん、砂糖各大さじ1杯】

作り方
ブリは①に30分ほど漬ける→大根は1.5cmの厚さに切り皮をむいて②で竹串が通るくらいに茹でる→フライパンにごま油大さじ1/2を熱して、大根の水気を拭いて焼き色がつくまで焼き、皿に盛る→フライパンを拭き、ごま油を大さじ1杯を熱し、ブリの漬け汁を切って両面を焼き、③を加えてからめる、大根の上にのせ、ゆずを天盛りにする

ゆずがなかったのでショウガをのせようと思ってましたが、忘れました。


レシピの由来は東都生協の2006年12月24回共同購入のご案内からコピーしました。
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