2020年5月18日(月)雨
検察庁改正案は小泉今日子さんなどの俳優さんや歌手さんの検察庁方改正案に抗議のハッシュタグの広まり、元検事総長さんに続き元特捜検事さんの批判などの世論の力で安倍総理は今国会見送ることを表明しました。その批判に元法務省官房の堀田力さんは「・・・黒川君は優秀な検察官ですが、黒川君でなければ適切な指揮ができないような事件はありえません。・・・検察はこれまでも、政治からの独立をめぐって葛藤を続けてきました。検察庁は行政組織の一つとして内閣の下にあり、裁判所のように制度的に独立していない。一方で、政治家がからむ疑惑を解明する重い責務を国民に対して担っています。与党と対立せざるを得ない関係なのです。その葛藤が最も顕著に現れているのが、法相による「指揮権」の仕組みです。検察庁法14条で、法相が個別の事件について指揮できるのは検事総長のみと規定しています。法相が不当な指揮権を発動したら、総長はやめるよう説得する義務があります。応じなければ、総長は公表して世論に訴えるか、辞職して指揮が及ばないようにすべきなのです。・・・朝日新聞デジタル版2020年5月14日 5時00分から一部抜粋コピー)」
秋の臨時国会この法案を提出するなら、一般職の国家公務員の定年延長を単独であってもらいたい。検事庁改正案は廃案を望む。
相変わらずstay homeです。
探しものをしていたので机周辺の片付けをしました。探しものありました。ホッと。
晩ご飯
その探し物が5時過ぎまでかかったので、晩ご飯の予定時刻6時を目指し、料理なんてもんじゃない、野菜切って、ぐつぐつ・・・
めいめいに肉豆腐・厚揚げを油抜きしてフライパンで表面カリカリ・昨日の残りのホウレンソウの胡麻和え
書き始めましたが、途中で寝てしまいアップは19日になりました。
俳優さん・歌手さんが政治に目を向け、大きな世論を巻き起こし、政権を動かしたことが若者たちへの政治への関心の刺激になればいいですね。