蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

ブルーベリーに首ったけ

2006年08月04日 | 暮らしの積み木
なぜかブルーベリーは昔から憧れのフルーツであった
ここ信州ではとりわけ観光地のどこここにジャムを売っており、育てることに行き着いた次第
すでに植えてあるデキシー(ノーザンハイブッシュⅡに属する)
あらゆる土壌で良く育つ強健品種という。バッチリ適材適所

昆虫による異種交配をすることで、より良い果実の収穫が出来るというので、ミニトマトでお世話になった「夢ファームTOYA」へ行く
ブルークロップ(ノーザンハイブッシュⅠに属する)を薦めてもらった
日本ではリンゴが良く育つ寒い地域に適した品種の系統というので、これもバッチリ適材


どちらも寒冷地に強い品種なので、初心者でもなんとか成功するだろう。1メートル弱の間隔をあけて植栽した

当日はついでにブルーベリー摘みを初体験。子供じゃあるまいに・・・まあなんでも経験です
800円で食べ放題。昼食後満腹で出かけたためそうは食べられない、が頑張った
篭に摘んだ分は150円/100gで持ち帰り可。販売のみなら200円/100g
勿論そのまま食べますがこんな保存法があります
洗ってざっと水分を除き、グラニュー糖をまぶして冷凍庫へ。自然解凍でヨーグルトやアイスクリームのトッピングや冬のジャム作りにと利用できる
収穫ブルーベリーは半分をジャムに残りは冷凍にした


ブルーベリーは植えるのも食べるのも保存するのも簡単なのが嬉しい・・・
がこれも無事に育ってからの話です

おまけ1
春に苗を植えたブラックベリーは只今身長25センチ。これじゃ木になるのはなかなかです

おまけ2 途中まったりファームさんに寄ってズッキーニ2種を分けてもらう。白いほうは名を「アラジン」

ズッキーニは焼いても揚げてもおいしかった。ついでのなすも、もぎたてなのだろう”焼きなす”が今までにない美味しさでした

驚き、美味しさにヒタヒタと「やっぱり農はハマル」。。。
コメント (2)
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