穂高にクリーンセンターのゴミ焼却熱を利用したプールがある。安曇野市周辺の町村も含む広域組合組織だ。つまり私も出したゴミの焼却熱の再利用である。
最近は生ゴミを自宅で堆肥化しているので貢献度は低いが、なにせ格安なので昨日から利用開始
立派である。温水プールのほか、ジャグジー、採暖室(ゆるいサウナ)、ジェットバス。
そして展望風呂(サウナつき)にトレーニングジムがあり、料金体系は、いくつか組み合わせるともっと安くなる仕組みだ。
おそらく全国にもこのような施設はたくさんあるのだろうが、木をふんだん使った施設内とガラス張りからみえる景色がいい。
いい歳して派手な水着だわい! そうです昔の水着がまだいけたのだ。
続くかどうかわからないので、買いかえはやめた
眼下にわさび田
夕刻は北アルプスの夕焼けがこれまた絶品(カメラ持参した今日は曇天だった)
役者揃いで、コレステロール上昇気味の健康管理にひと役買ってくれそうだ
継続は安さと近さに尽きる。3ケ月9,000円で使い放題のプール定期券を購入。
それにしても利用者が少ないようだが、ペイしているのだろうか?
余談1
本来は「脱焼却」を目指すべきなのだが、安曇野でやっと始まった生ゴミ分別収集に水をさすのはまずい
余談2
最近の報道で、夕張市の苦悩が痛い。長野県も6年前は心配の声があがるほど財政が逼迫していたという。
プールで泳ぎながら(歩きながら?)夕張市民に申し訳ない気持ちになる
長野県も結構ハコモノが好きさ・・・