蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

フジ子・ヘミングの舞台衣裳

2006年12月04日 | つれづれ思うに
12月3日のTV「題名のない音楽会21 2000回記念」を観た!

 テレビ朝日のサイトから敢えて拝借転載

1999年のドキュメンタリー放映後の活躍はすごい。ヨーロッパでの生活の不遇、聴力減退の上の再起であった。
私は過去大阪と京都で2回鑑賞したことがありますが、素人が聴いてもその圧倒的迫力は今でも忘れない。
大らかな衣裳も好ましかった
しかし最近はたまにCDを聴いていただけだったが、テレビ放映で再会したのが題名~~。
ほんの一瞬見えた裾に浮世絵のような波のデザインがあった、袴だった、と思うが見間違えか?
急ぎ撮影するも裾は撮れなかった、残念である。
テレビ朝日の番組の画面から
写真左:キモノの袖です。背中で揺れていた紐の束はちりめんのようだった
写真右:袖口のそばに桜のはなびら紋・・・・だと思う

ダイナミックな演奏も衣裳も舞台装置もみごとだった!
コメント
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