蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

有明山神社にて

2007年01月05日 | 安曇野とその周辺
昨年とは大違い
2日に矢羽がもうなかった。しかたなく絵馬だけ買う
 今年の厄除けに影響ないと思うけど・・・

因みに昨年の矢羽
 

そして昨日、車用のお守りを求めてふたたび散歩がてらに登った。
賽銭箱の横に50足くらいの運動靴が実に美しく並ぶ
中をみると黒い学生服の男性がずら~り。アグラはかいているが背筋すっきりの青年達が講話を聞いている

宮司さんの話は、スサノオノミコトの所業から『強く=勇気』『知恵を持つ』『他を思いやる』との訓話だった。我々は、賽銭箱の前でじっと15分ばかり聞いていた。
正直なところ立ち去り難いその場の雰囲気だった

話が終わると全員が正座をして挨拶をする光景に、たぶん有明高原寮生と察した。
社務所の婦人にきくと、やはりそうだった。
「毎年4日に来ます。礼儀正しい学生さんたちです。元気に社会に旅立ってほしい」と話す

そのあと彼等は2班に分かれて山をくだり、徒歩5分の寮へ帰っていった。
北アルプスを背に安曇野を眼下に見下ろす自然いっぱいの、ここ有明高原寮はフェンスも格子もない、青少年の短期処遇厚生施設である。
戦後の連続ラジオドラマ「鐘のなる丘」のモデルともなった少年院で、年間の行事には社会に広く開かれたプログラムがいくつかあります。たぶん2月には鐘のなる丘集会所で市民と交流できるコンサートがあるはずです

余談
残念なのはこの神社の立派な門にかかるしめ縄がプラしめ縄
旅行中の地方でたまに見かける光景だけど・・・

 昨年に続きちょっと嘆く
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朝日を浴びて

2007年01月05日 | 暮らしの積み木
名知らずの観葉植物に射す朝日



餌台に遊びに来た鳥たち


余談
右:餌台に小鳥を呼びたくて、いけないなぁと思いながら買った「ナッツ&シード」は小動物・鳥用
左:先日頂いた健康の種はもちろん人間用


            


笑うしかなかった。我々が気をつけることは間違えてビールのおつまみにしないこと!
鳥たちは大喜びで、つまんでは木の枝に運び潰し食べている
コメント (5)
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