蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

雪の結晶

2007年01月17日 | 暮らしの積み木
今日は「阪神淡路大震災」の12年目です
ベッドから体が浮いた
ニュースを見て非常に驚き、悲しかった。そして
夫はヘリコプターで視察後、しばらく帰宅しなかった
息子は神戸の鷹取教会へ向かい、ボランティア活動をした
私は混乱の電車・バスを乗り継ぎ会社へたどりついたが、数名しか出勤していなかった
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出かける直前、フロントガラスに見つけたので急ぎシャッターを切る
こんな風にみたのは初めてだ
車内から撮影の結晶

雪の結晶はひとつひとつ形が異なり、ふたつとして同じ形のものはないといわれています。ぼけた映像なのでそこまで判別はできないが、亡くなった方がたの魂だったかもしれない

おまけ
思えば雪印のバターが好きだった。今でもバターも6Pチーズも愛用している
だからもう問題をおこさないで欲しい!
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安曇野の駅シリーズ 信濃松川駅

2007年01月17日 | 駅&鉄道
わが最寄駅「安曇追分駅」から白馬方面へ3つ目に「信濃松川駅」がある。
大正4年に池田松川駅、そして国鉄移管の昭和12年に「信濃松川駅」に改称した。
現在のしなの鉄道には「信濃追分駅」があり、ややこしい。
さらに北へ安曇沓掛→信濃常盤→→信濃大町、なぜ混ぜくちゃなんだ 

標高613メートルの駅は木造で特にこころ引かれる駅舎ではないが、周りは面白い。
ちょっと魅力に欠ける駅舎と隣の立派すぎるトイレ

ここは正調安曇節のふるさとだ
駅前ロータリーの石の腰掛けにげんこつやまのたぬきさん~~。他に2種あり
駅前観光案内所内のそば店。私も一日一食そばを食べれば、コレステロール値が低下するかな?

赤いを実をつける冬枯れの木と、その幹

夜間のイルミネーションに貢献する複雑な電線に絡まれる幹
 冬でも美しいツタも絡まっている。ツタだけで充分な気がする

おまけ1
駅からまっすぐ西に「こめのこ工房」なごみのがある。
お米をもっと美味しくいただくためにあれこれ工夫したパン・ピザ・クッキーなどを扱う店だ

食事はたべてしまった・・・ので、持ち帰り豆パンとりんごジャムパン。モチモチとした触感で、なかなかです

昨年10月開店した若いお母さん達経営のこぶりカフェ。座席数に比してスタッフが多いが、どうも段取りは今ひとつ。よくいえば素人っぽさが初々しいといえば確かに。ガンバレ!
しか~し、パンはおいしいぞ。当日のサンドイッチ(○コッペパンのふたつ折)は豆腐と鯖のすり身のハンバーグだったが、日替わりだそうだ

おまけ2
昨年秋撮影の駅前。高校生たちの仕業に手を焼いていたのか?
松川村は大町警察署長と信濃大町駅長管轄
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