蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

冬の軽井沢

2007年01月30日 | 安曇野を離れて
冬の軽井沢もいいだろうと、日曜日出かけた
最低も最高気温も5度くらいは低いから安曇野よりは雪はあると思ったが・・・
やはり3月頃の陽気だった。
  車中から見えた浅間山、なだらかな優しい山だ

駅前通りで、氷彫刻展の最終日だったので見学。札幌の雪祭りを想像してはいけない
写真左:個人1位の「イルカ(アメリカ)」 写真右:解け始めて怖くないドラゴン

写真左:個人2位の「波(日本)」細かい波は北斎の絵を思わせる
写真右:右端の魚の拡大。波の間から魚が飛び出しているように見える

  ブルーシ-ト上の氷ブロック(補修用?体験用材?)

美しい聖パウロカトリック教会へも散策。昭和10年築の木造教会である

おやっ?道祖神が・・・ マリアとキリストの像だった

ドアが開いたので内部も見学。後部2階に小ぶりながらパイプオルガンがある

シーズンには結婚式で華やかなことだろう
教会左右にはセレモニー相談所と写真屋さんが・・・・パーフェクト

夏よりはずっと人通りの少ない旧軽井沢を散策する。万平ホテルでランチの予定が、改装中のため閉館、残念しきりとぶらついていたら「山屋」2階の障子窓を発見。ん?「カフェ山屋」
なかなかのしつらえに感心し、客がいないのをいいことに長時間ねばってしまった
店内の様子はここでどうぞ
年代物のスツールは今では入手できないのではと思わせる絶品だ
ビーフシチュー+ロールパン2個とコーヒーで1260円。カップはオーナーが旅先で見つけたり地元の作家の作品で、美味しいコーヒーをいれてくださいます
ゆっくり話を聞き、おまけに鉄道写真集をたっぷり読み終えた

おまけ
どちらかと問われれば、ブッディストだが、教会建物を見るのは好きである
カフェ山屋は冬季は土日営業です
コメント (4)
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