蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

烏骨鶏卵

2008年01月22日 | 暮らしの積み木
グルメ通ではない私には、後にも先にもこれ一度の経験だろう
知らなかった。知人から戴いた希少な卵----「うこっけいらん」と読む
大変美味なるものだそうな
  10個入りだから1個・・・・

  長さ5センチ 直径3.5センチ 殻にツヤがある

ゆで卵となま卵
  ゆで卵はほのかに甘い

久しぶりに卵かけご飯にしてみたら、確かに子供のころ食べていた味がする
たまたまテレビで「烏骨鶏卵かけご飯の食べ方」をやっていて、ご飯に醤油をかけたあと卵を割りいれると美味しいという。
ホントかい・・・どっちでもいいような気がするけど

でもって、ほりかね物産センター購入の長野県塩尻市生産の卵を食べてみたけど、
なんら変わらない


黄身の色とツヤは烏骨鶏卵に軍配だ
信州卵も黄身の色はやや淡いけど、竹串でつついても破れなかった。

断然ちがったのは白身。烏骨鶏卵は量が少なく、プリプリで箸ですぐに切れない。

結局のところ見た目だけではわからないが、含まれる栄養素が違う。血液の循環作用に効果があり、動脈硬化や糖尿、高血圧症によいらしい。
週に1~2個しか産まないので高いのだ。

だからどうした!っていわれても困る。1度きりの体験談だ
所詮何をたべても美味しい私には、高級品は似合わないのだ。猫に小判豚に真珠だ。最近の猫用の缶詰は高級になってきたので、猫に小判は”絶滅危惧用語”になりそう。

昔大阪で千里山生協に加入していた頃の卵は美味しかったし、新鮮だった気がする。
律儀に自家製マヨネーズを食べていた時期もあったっけ

おまけ
同じように球形で・・・

最近一念発起でたこ焼き器を買った。大阪でたこ焼き器がない家はもぐりと言われるほど浸透しているらしい
コメント
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