蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

執念のピザ作り

2008年01月30日 | 暮らしの積み木
今日もちらちら雪が降っている。いやはや毎日の雪景色に楽しいやら引きこもりやら・・・・
おかげで体重が増加傾向。
とボヤキながら薪ストーブでのピザ作りに挑戦していた。

1回目
生地から作ったが、イーストがうまく発酵せず、おまけに火加減に失敗。
五徳 形は三徳のあいだにも、つまり鍋の下にも火がいるだろうと、ご丁寧にも薪を通した。
「真っ黒くろすけ」ピザ
  おまけに溶けないチーズを間違えてトッピング
あぁ~おいしいベーコンが・・・・
おこげを我慢すれば、まぁ食べられたよ。

さて2回目
焼き方のコツを覚えるまでは市販のピザクラストを採用することに。
悲しいかな5インチの鉄なべだからサイズを縮小し、ウインナーで対応する
周囲は焦げないが、底は焦げた


  五徳は逆さま使いのほうが炉内では安定しそう。
うん? 初めから使い方間違ってるんかな? 蓋はどうするんだろう?
灰が飛んでくるから蓋はするんだろうな。
でも焼き目がつかなくて美味しそうにならない。悩みは続く

3回目
まっ取りあえず焼けてるから、今回も同仕様で挑戦する
あはは、格好悪いけど焼けた!ピーマン品切れでブロッコリーを。
なべ周囲には燃えた薪を近づけず遠火の弱火で5分くらい焼くと・・・・
あれ?チーズばら撒きすぎたようだ。

  やっぱり蓋はいらないようだ
拡大して見ると-------脳の画像みたい
でも美味しそう
裏は「くろすけ」  焼くのは蓋なしで2~3分くらいでよさそうだ


3日続けたらちょっとうんざり。一息ついて出直しだ
そこでフライパン----ラウンドグリドルとスキレットのどちらかを調達したらよいことが判ってきた
炉内を測ると奥行きが内径27センチしかない。
さてゆっくりネットで探すとしよう。コルクのなべ敷きもあぶないあぶない
クッキングスタンドは予算オーバーだから、このさい安定悪いけど五徳で我慢ガマン
この おじさん 面白そう
コメント (6)
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