蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

ハイブリッド車両

2009年02月09日 | 駅&鉄道
JR東日本、長野県小諸駅から山梨県北杜市(中央線)小淵沢駅までの小海線に世界初(営業車として)のディーゼルと電池を併用して走行する低燃費、低公害のハイブリッドシステム電車が走っている。

2007年7月末開業


ローカル線なので4本/日(2月)だけど、乗ってみたくて佐久平駅から試乗する。スムーズな発車で走行中も静かなり。

ハイカラな車両だけど、ローカル線だから主要駅以外のドアは大糸線と同じで、手動で開閉する。


実は大糸線でも、2010年秋以降ハイブリッド車両の導入(JR東日本・PDF)が計画されている。
「おお~嬉しか」と思ったら
『小海線と違うのは、大糸線では青森の”リゾートしらかみ”のようなリゾート列車である』こと。
予想イメージ図(拝借)
 
ディーゼルエンジンと発電機でおこして蓄電池に充電した電力で走る列車である。

う~ん地元にいながら観光客に変身し、展望車つきのリゾート列車に乗車するわけ?
笑っちゃいけない
コメント (4)
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