蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

富士登山

2009年07月02日 | つれづれ思うに
27~28日の八ケ岳登山による筋肉痛は、1日朝には無事解消した。
ひとつ山に登るたび、自然治癒でも筋肉痛回復時間は短くなる。

冨士登山が今ブームだそうな。
しかも東京から深夜の高速道経由で登山口へ・・・の日帰り登山も増えているそうだ。
どんなものだろうか?
旅行会社の登山ツアーもあるという。つまり初心者が多いのだろう、知らなかった

先日の赤岳頂上からほんのり富士山が見えた。「まだまだ雪かぶってるなあ」とリーダーの先生。
やはり1日の山開きが開催できず、8合目まで登山可能と昨日朝のニュース報道があった。

私には「一度は富士山へ」の願望持ち合わせはない。
冨士山は確かに美しい。でも見るに限る------とかねがね思っている

先日の赤岳頂上での説明では
富士山があちらに
北アルプスの常念岳、穂高連峰、槍ケ岳~~
南アルプスの~~~~
蓼科山も権現岳も
曇天ながら見えました。
ヘロヘロの中で耳を澄まし遠くを見やるが覚えられない。

しかし古い標識は見逃さなかった。携帯電話のカメラなので鮮明ではないが、いい文字だ


いつごろの標識だろう?サイトで検索してもいっこうにひっかからない。
八ケ岳観光協会でも、赤岳山荘に聞いても判明しない。

歴史と由緒がありそうなんだけどなぁ。
今上映中の「剱岳 点の記」のチラシに『明治40年、日本地図最後の空白地点を埋めるために』と記されているので、明治40年以前の標識だろう。

余談
コンパクトカメラが壊れた。レンズエラーの赤い文字が電源ONのたびに出現しいよいよ諦めた。
しかし先日のプリンタ修理のことがある。購入時の資料を取り揃え、NICONカスタマセンターへ電話するも・・・
つれないお返事。
「はい、そのお修理には12900円がかかります。お手続きされますか?」

おもむろに受話器を置く。

おっと、ただ今入電。打診していた息子からお古が入手できると決まった。
エヘヘ捨てる神あれば、拾う神あり
コメント (4)
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