山麓線沿いの雪景色。多様な樹種に雪積もる
今朝大阪の友人から『穂高で友人がログハウス建てているから』・・・とメールが来た
おぉ、大阪発の新信州人がまた1軒仲間入りだわ~と早速探索の準備にとりかかる。
わかっているのは有明○○番地のみ。昨今は便利だ。
ネットの地図検索であたりをつけ、雪が降っているというのに運動不測解消にちょうどいい徒歩で50分。
見っけ!
「Nちゃん?」「蔵くらさん?」初対面である。浪速女はノリがいい。
基礎は大工さんが、ログの組み立ては大阪から通っては夫婦の共同作業で。
まだ内装が残っているそうだ。
たいしたもんだ
雑誌やテレビ番組では見たことはあるが、実際に建てている人に会うのは初めてだ
明日は大阪へ戻るというので、早々に辞した
楽しかった
楽しかったのは、その前後にも2シーン
ひとつは近所の子どもが朝から元気に雪合戦
左のお兄さんに当てるべしの玉を作っている少女。そのスキを狙って「あっ右のお姉さんに注意!」
↓
その後ドカンと大当たり。子どもは容赦なし
探索からの帰り道。
雪だるまがふたつ
傍らでお母さんが”かまくら”を作っている
小さな橋を渡ってすぐ、”作りびと知らず”の雪だるま
ほっそりした首の雪だるまは、まだ未完成
のどかな雪景色。静けさのなかに豊かな動きあり。
だから散歩は好きなんだ