夕暮れの雨の中、最寄り駅アレッツオからバスで到着した農家民宿「イル・レッジオロ」
イタリア・トスカーナの田園地帯にある民宿みたいな宿(アグリツーリズモ)での滞在記
朝の光につつまれて
昨年秋の旅行の越年日記になってしまったが、しばらくシリーズで紹介しようっと
安曇野なら三郷、ちょっと離れて大町で展開できそうな予感がする
ここは標高650メートル。ゆっくり遠景や敷地内を見学する
薄暗い中で見た時は湖が近いのかと思っていたら、雲があがってきた。この建物は主屋
宿舎棟
宿舎棟
上に進むと農具などの管理棟。道具ひとつひとつのサイズが大きい
オリーブ収穫につかう作業車
さらにその上は私が滞在した宿舎棟。4部屋の手前から2軒目
レストラン棟前のでっかいテラコッタ、亀とかたつむり。素朴な作り方に好感
一般客も利用するレストランの看板が、この敷地の最下位になる
ペンションとレストラン入り口の看板
これら築100年の建物がオリーブの農園とともに穏やかな景観をつくっていた
いやはや時の流れのゆっくりだこと・・・・