蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

ダライ・ラマ14世の言葉

2010年01月28日 | つれづれ思うに
今世界は不安情報ばかりです
我々日本人の心も危機的な状況です。

ダライ・ラマ14世の言葉を見つけた。
旅先で講演会で会ったダライ・ラマ14世はホントに魅力的だった。



『一匹の蟻がこちらに走ってくるとき、もしそこに指を一本置いて行く先を塞いでも、
すぐに違う方向に走り出します。

そしてまたそちらを塞いでも、またすぐに違う方向に走り出します。

蟻のような小さな生き物でさえ、こんなに強い意志を持って一生懸命生きているのです。

ましてや私たちは人間です。人間の素晴らしい知性を持っているのです。

ですから、たとえ一つのことで何か障害にぶつかり、挫折するようなことがあったとしても、
あきらめずに違った角度から挑戦し直してみてください。

そうすれば、将来はあなたがたの前にいつでも大きく開かれているのです』


なんや簡単な当ったり前のことやんか!といわれそうだけど、渦中にいるとなかなか・・・・
今年はいい年になるよう、訳のわからん騙しに遭わないよう前向きに。


かつてインド北部の町ダラムサラで買ったシールを手帳に貼り、いくつかの旅の「安全お守り」として活躍した。
仕事をしていた頃の見栄っ張りシステム手帳(何の意味があるのやら)。確かに便利だったが、重かった。
その後はすっかり忘れられ、永らく収納棚に置かれたまま


ダライ・ラマ14世の今年の日本訪問中、6月19日に長野・善光寺へきます。
予定では20日にビッグハットで講演会があるという。
善光寺は2008年の北京五輪の聖火リレーで出発地を辞退し、チベット暴動による犠牲者の追悼法要を行っている縁による来信のようだ。

講演会参加の抽選に当たりますように、と手帳内の彼に願いをかけるため蔵出ししよう。

先日のホクト文化ホールから近いね長野ビッグハット
コメント (2)
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