目覚めると林は深い霧だった--------まもなく晴れて今は晴天
昨日、数日ぶりにスーパーマーケットにゆくと「百福」の文字が。
あのチキンラーメン生みの親 安藤百福さん
店頭にずら~りと鈴なりだった。百福さん生誕100年記念カップ麺とのこと。
ほい!1個購入
直径14センチ 高さ7.5センチの丼型カップ麺の蓋には
キャッチコピー1
『長寿であった安藤百福の生誕百年記念、人生を長く実りあるものにと願う特製長麺』
残り少なくなると短いのもあったが、たしかに細く長い麺は45センチ。
キャッチコピー2
彼の似顔絵イラストと
『インスタントラーメンの父 安藤百福 生誕百年』
キャッチコピー3
百福長寿麺 鶏だし塩ラーメン
その横に微小文字で
『※この商品はお客様の長寿をお約束する食品ではございません』
なるほど健康食品と受け取られかねないから?
さらに『熱湯4分』
作り方には①具を入れて熱湯を注ぐ②蓋を閉めたらその上にスープの袋を載せて・・・
ほい!出来上がり
『福』の文字入り極薄かまぼこ。 霧がかかったような画像。
従来のカップ麺と作り方が少々違うから、慌てないで。
薄味で油っこくなく美味しかった。若い人にはちょっと頼りないかもね。まっ長寿麺だから、そこはご勘弁を。と日清は言ってないけど。
おじいさんおばあさんにプレゼントしてみては?
元来カップの発砲スチロールと油性分が気に入らなくて、殆ど利用しないが懐かしくて手を出した
余談1
大阪池田市にあるインスタントラーメン発明記念館では、歴史資料や世界のインスタントラーメン展示だけでなく、
チキンラーメン作り体験やマイカップヌードル体験が出来る。
以前出かけたときは、若者にも人気だった。
余談2
この麺質は、トレッキング仲間に教えてもらった乾麺の「博多のマルタイラーメン」に似ている。
以前、里山で煮炊きしてごちそうになったが、町のスーパーにも置いてあった。