蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

春夏野菜

2011年05月12日 | わいわい農園
浜岡原発の停止が決定した。
政治的な背景はわからないが、福島原発事故の後始末の甚大な労力と、予想される東海地震への危惧が、
反映されたのだろう。

補償に関する東電の甘え体質には呆れる。どこまで国民をばかにしているのでしょう。
隠している資産(埋蔵金)を吐きだしてください。
天下りで収まっている役員の年俸と退職金を凍結するくらいの覚悟が欲しい。

中部電力管内の私たちは覚悟が出来ましたよ。節電に励みシンプルな生活を実践してゆきます。


さて農作業へ舵を切る

作図をして進めてみたが、なかなか収まらない(イメージ図)


画像なしのブロッコリー6株の定植が済み、不織布で防虫対策

レタスは4月12日に定植。本日葉をちぎって初収穫。外葉だから硬いけど新鮮


枝豆は、1畝2列で20穴。5粒ずつ種を播いた。不織布がないのでとりあえず古い黒寒冷紗をかけて鳥対策。
種をねらわれるのだ

播種の準備をしていた時、上空でカラスが鳴いていた。狙うつもり?

トマトの元肥を入れ大急ぎでマルチをかける。午後から大雨予報
今年は丁寧33株のミニトマトを育てることにした。

桃太郎のような大きいのは昨年失敗したのでパス。

4月10日に播種のジャガイモが芽を出した

復活アスパラガスは芽を出さず
ナス・キュウリ・カボチャは下旬ころ定植予定なので、土作りが終わったところ。
今年は品種も株数も減らして少数精鋭に努めることにしたが、結果はいかに?

ガソリン消費対策に、道具や肥料保管庫を準備した

2台収まる”サイクルハウス” 前モデルで安いものを見つけた。
これでお茶とおやつを持って、散歩しながら畑へ行けるもんね

材木やパイプや塩ビ波板を利用して造ろうとおもったが、結構材料費がかかることが分かり断念。
畑におさらばする時がきても、本業の自転車保管庫に。

昨年植えた下仁田ネギが最後になった。後左は師匠から頂いたネギの苗。右横は昨年のワケギ。
随分美味しく頂いたが、こちらもネギ坊主が咲いてきた。

タマネギは40個ほどの収穫予想。
短いニンジンも葉が茂ってきたので、若葉を食べている。

こうして春夏野菜と秋冬野菜を工夫し、輪作に努める。
脳の活性化になるだろうか?
いつまで楽しく続けられるかな?

コメント (2)
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