蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

坐骨神経痛

2011年05月24日 | 暮らしの積み木
雨にもめげずリキュウバイは・・・・

孫の誕生記念樹。今年も美しく咲きました。
アメリカでは出生時、赤ちゃんは看護師さんや家族から「Welcome!」と祝福されるそうです。

このたび挫骨神経痛を初体験。
痛いもんですねぇ~。神経痛と聞くだけで一気に年とった感じ。

畑で振り向きざま腰をひねり、おっ?と痛みを感じたのが17日。
単なる筋肉痛と思い込み、パテックスEXを貼り我慢しながら運転したり家事をしていた。

いよいよ腿からふくらはぎへ、足首まで激痛が走り始めた22日の午後。
神経に影響あるかも?と思い至り、月曜日の混雑も予想されるが整形外科へ行った。
待つこと2時間余、読みかけ本読了の頃、診察室へ。
医師は症状を聞くなり「坐骨神経痛ですね」

断言の証拠としてレントゲン撮影、さらに画像を見ながら丁寧な解説。
待った甲斐はあるが、座って待つのが辛かった。
錠剤3種と湿布薬を受け取り、昼食後服用したら2時間くらいで痛みがひいてきた。

安静と、座席時&就寝時の体位を守れば3日間くらいて楽になるそうな。

鎮痛効果バツグンである。癌の痛みもこんなふうに効くのかな?
だと心強い。が胃薬も処方されているからかなり強いのだろう

腰痛に悩む人が多いと聞くが、いやはや痛く辛いもんですね。
2008年の大腸ポリープ切除以来、医者知らずの丈夫な体に感謝です。

が、坐骨神経痛は症状であって病名でないと書いてあるから、ギックリ腰のように、
習慣性のものかもしれない。
立ち居振る舞いを上品にしていれば予防できるんかしらん?

余談1
触診があると下着の色はまずかったかなあ~~
心配無用、着衣のまま6枚のレントゲン撮影のみ。
しかし看護師さんから湿布薬の貼り方の実技指導はありました。

14㎝×10㎝・・・・場所柄貼りにくいです

余談2
ついでに・・と骨密度を検査された。
コンピューターのグラフから検証するに、55歳だそうな。
きっと『富より健康の松田牛乳』のおかげね


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする