蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

仙台駅にて

2011年11月17日 | 安曇野を離れて
東京での同窓会に参加後、北上し仙台へ。

合理的な配車に目が点!
JR常磐線
車両Aがホームに入線している
私の目前でガバッと連結が外れ、1メートルほど隙間が出来た。
すると一方の車両Bは前進し、○○行きの表示が見え走り出した


またもう一方の車両Cは、△△行きとなり反対側へ走り去った。


なるほど

あれ?じゃぁ私の乗る電車がない。
改めて同じホームに入線の車両に乗り込み、目的地へ届けてもらった。

少ないホームの合理的な使用法だが、慣れないと驚く。

地方のJR従来線にはこのタイプが多いのかもしれない


仙台駅は大きい。早朝の散歩にアーケードへ。
ショッピングストリートに「三瀧山不動院」


仲見世はまだ眠っている。
出勤前の老若男女が、足早に細い道を行き交いお参りをしてゆく。


見上げると、ステンドグラスから朝の光がこぼれる


帰宅後調べると、江戸時代末期に実在した「仙台四郎」ゆかりの、真言宗智山派に属する加持祈祷の専門寺院だった。

仙台四郎は、商売繁盛の福の神として絶大な人気を誇るそうだ。
四郎さんだけでなく仙台名物は




青葉通りとか青葉城址とか広瀬川、ケヤキ並木・・・・としっとり感あふれる地名。
所要優先で、機会があれば次回への積み残しとなった

余談
いつも疑問に思っていることが判明した。
最近大きな体型の人ーアメリカサイズというかーが増えました。
ジーンズやTシャツはともかく、スーツなどお誂えだと大変だろうなぁ・・・

大丈夫、電車内の広告が解決してくれました。



コメント
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