蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

もう一度雲の平を目指す 6日目

2019年09月14日 | トレッキング
偶然の面白写真がある。

後日ガイドさんから送って頂いた写真の中に、オレンジ色の帽子を冠っている女性が私。

水晶小屋に到着後、私が小屋の外で風景を撮影している。8/23 13:30。

ガイドさんが裏手の丘の上で山並みの撮影をしているのを、私が撮った写真は8/23 13:33。



さて本題
小ぶりでほっこりする水晶小屋を離れ、野口五郎小屋へ向かう朝、
スタッフさんの見送りを受ける。
”さよならの鐘”と呼ぼう


朝日を浴びて・・・わーい


へっぴり腰の岩場シーンばかりだったが、ここで決めた1枚(ガイドさんから)


小屋が見えた、ガンバ


難所の稜線を越えて野口五郎小屋へ戻ってきました


夕食は、山では珍しい天ぷら。オーナー自ら揚げてくださるとのこと。
無事到着!に持参の赤ワインを添えて。


余談
野口五郎岳の名前の由来(Wikipediaから)
「山頂付近は大石が堆積していて、灰色で茫洋とした山容が特徴的な山である。 名前の「野口」は、この山が属する長野県大町市の集落「野口」に由来し、「五郎」とは大きな石が転がっている場所を表す「ゴーロ」の当て字である。 歌手の野口五郎(本名:佐藤靖)は岐阜県美濃市出身であるが、芸名はこの山に由来する。」


コメント
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