10月28日、スイストレッキングで知り合った方と、妙高山登山を決行。
新潟県を代表する山で越後富士とも呼ばれる。
燕温泉から往復コースで出発。私の足なら7.5時間から8時間だろうか。
目指すはこの山
曇天ながらまずまずで、標高1,150mの燕温泉登山口から出発。
トロッコ発見。山ガイドにも山林鉄道があるような記事はなかったが・・・・
後で分かったのだが、土砂崩れの災害復旧用資材を運ぶのだそうだ
遠くに滝を見て・・・・快調に進む
標高2,454mの10分の1あたりから風が強くなり小雪がちらついてきた。
山頂あたりも雲が多い。今回は諦めることにした。
下山途中
男性が何やら作業中。お湯が見える。
もう一人の作業員さんが1キロ上からおもりをつけたロープを流し、ここで引き上げると
ブラシが現れ、引湯管に付着している硫黄塊の清掃だった。
こういう陰の努力で、我々はのんびりゆったり温泉を愉しめるのだね。
聞けば全国どこでもこういう作業があるという。
残念だが下山すると告げると、それがいい!とアドバス。
燕温泉登山口近くの「黄金の湯」に浸かる。温度は低いが有名な露天なのでゆっくり楽しんだ
奥の山が妙高山
今夜の宿は燕ハイランドロッジ
翌朝の撮影。今日が登山日なら・・・・悔やまれる
登山口手前には5~6軒の温泉旅館もあるが、ブナの森の中に魅かれて・・・・
増築した山小屋風の部屋で、角部屋504号。
次回の再訪があれば、この部屋を指定したいほど気にいりました。
当夜は2組だけだったので静かな滞在と、豪華な食事を提供して頂きました。
感謝!
新潟県を代表する山で越後富士とも呼ばれる。
燕温泉から往復コースで出発。私の足なら7.5時間から8時間だろうか。
目指すはこの山
曇天ながらまずまずで、標高1,150mの燕温泉登山口から出発。
トロッコ発見。山ガイドにも山林鉄道があるような記事はなかったが・・・・
後で分かったのだが、土砂崩れの災害復旧用資材を運ぶのだそうだ
遠くに滝を見て・・・・快調に進む
標高2,454mの10分の1あたりから風が強くなり小雪がちらついてきた。
山頂あたりも雲が多い。今回は諦めることにした。
下山途中
男性が何やら作業中。お湯が見える。
もう一人の作業員さんが1キロ上からおもりをつけたロープを流し、ここで引き上げると
ブラシが現れ、引湯管に付着している硫黄塊の清掃だった。
こういう陰の努力で、我々はのんびりゆったり温泉を愉しめるのだね。
聞けば全国どこでもこういう作業があるという。
残念だが下山すると告げると、それがいい!とアドバス。
燕温泉登山口近くの「黄金の湯」に浸かる。温度は低いが有名な露天なのでゆっくり楽しんだ
奥の山が妙高山
今夜の宿は燕ハイランドロッジ
翌朝の撮影。今日が登山日なら・・・・悔やまれる
登山口手前には5~6軒の温泉旅館もあるが、ブナの森の中に魅かれて・・・・
増築した山小屋風の部屋で、角部屋504号。
次回の再訪があれば、この部屋を指定したいほど気にいりました。
当夜は2組だけだったので静かな滞在と、豪華な食事を提供して頂きました。
感謝!
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