蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

有明すいか 美味しいです

2006年08月07日 | 暮らしの積み木
連日30℃を越す夏日です。
夏といえばすいか!家族が少ないと大玉には手が出せない
前回のすいかは?
写真左:体重10.5キロ1600円也のすいか。午前7時、えっさおっさと二人がかりで運ぶ
写真右:バスケットに網を結び、そばの大木の幹にロープでくくりつける
夫の中学の同級生7人(男性3女性4)が大阪から車2台でやってきた
前日は安曇野を観光し山麓線の宿で一泊。そして翌日我が家でバーベキュー・ランチでした
いよいよ食後のデザート・イベントにすいか登場
わいわいぞろぞろと連れ立ってスイカを取りに川まで行く
写真左:スイカだけを撮影するのでブーイング。で大助花子(?)のすいかカット(大阪人のノリの良さ)
写真右:おみごと実だくさん

昨夜網戸にとまっていたカブトムシ女子も有明すいかが好きらしい
■夏のよる とんで灯に入る カブトムシ


余談1
ところで7人+2人のランチとは?配膳と焼く作業で、撮影を忘れてしまった
①信州牛(少々)イカ、たこ、ほたて貝、もろこし、ズッキーニ、さつまいも、しいたけ、ピーマン
  たれは”エバラ黄金の味”or醤油+すりおろしたまねぎ・にんにく(自家製)
②タップリ紫たまねぎサラダ+梅味噌ドレッシングorわさびドレッシング
③焼きなす+おろししょうが+醤油(前日から用意したので味わいトホホ減)
④梅干おにぎり1個/人+つけもの
⑤手打ちざるそばをほんの一口づつ+生わさび+ねぎ
中高年にはお腹にやさしい陣容と自負。実は料理が苦手の私には作りおき可能なうってつけメニューである
余談2
240センチ角のターフ。こんな便利なものがありました。アウトドア商品は充実しているんです

余談3
川近くの林の中で”きのことり人”と遭遇(直径15センチと20センチくらいの2本)

霊芝だって、えぇ!ほんまかいな?(おもわず大阪弁でツッコミをいれる)
「きのこは夏でもよく採れるだで」地元民の確実情報と信じることに
コメント (2)
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有明すいか

2006年08月05日 | 安曇野とその周辺
さすがに夏!午後2時現在の外気温34度、室内は27~30度、湿度50~60%で冷房はとりあえずかけていませんが、いつも夕方からは涼しくなります。
久しぶりに山麓線を歩く。観光客の捨てる缶やタバコの箱を拾いながら歩くく・・・。さすがに夏休みにはいると、自転車・歩行者・車が多くなりました
写真左:夏の山は冬と違ってボンヤリ
写真右:あちこちにある道路標識

信州でスイカといえば中南信・波田町と相場が決まっている
しかし住んでる地域内「有明のスイカ」もおいしいですと産直販売のお店で薦められた
今朝買ってきたスイカの身体測定:
幅27cm 身長30cm 胴囲86㎝(私の腹囲と同寸) 体重は非常に重い
緑の網は明日のイベントに用意したもの。味とイベントについては後日掲載


このお店は「ファーム江澤」の直販店。
ひょんな縁で知り合いになったまったりふぁーむさんの、若い農業者仲間である



東京と茨城出身の脱サラIターン就農若夫婦で2年目だそうです。
とうもろこし、かぼちゃ、なす、きゅうり・・・・カブトムシ・クワガタ????
近くの虫取り名人(?)が提供してくださるとのことで、観光客の子どもたちが大喜びですって。3匹はいって虫かご・えさ(きゅうり)つきで700円~じゃ、親だって大喜びだ。
(真偽のほどはわからないが、近年盛んな餌ゼリーは甘すぎて虫が糖尿病になるって・・・笑)
店の場所は山麓線と有明山神社へ向かう交差道の角、駐車スペース完璧の立地条件です
朝収穫し、午前8時30分から午後2時頃までの売り切れゴメン。8月中は無休です
問い合わせは0263-83-6151

■余談1
安曇野STYLE2006に出店予定(農作物は自然との折り合いがあるからね)とのこと
2006年11月2~5日に安曇野でくり広げられる『安曇野のを巡る。』のことです
普段は見学できない工房やアトリエ・クラフトショップ・美術館・ギャラリーなど”ものづくり”にかかわる100以上参加の大イベントです
またの機会に当ブログでも紹介いたします。
■余談2
おいしいパンの会話から
穂高神社の中に店を構えるこっふぇる梅太郎さん(当ブログ5月25日紹介)が人気上昇中で、こちらも若いご夫婦の経営です。
山の好きなご主人が穂高近辺で出店探しをしている時、穂高神社の宮司さんと出会い『神社内のパンやさん』となったわけ。私が穂高へ来るきっかけとなった棟梁との出会いといい勝負だ!
どこにでもいいご縁ってあるもんです

夏も秋も楽しい安曇野。すいかとともにまた自慢してしまった
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ブルーベリーに首ったけ

2006年08月04日 | 暮らしの積み木
なぜかブルーベリーは昔から憧れのフルーツであった
ここ信州ではとりわけ観光地のどこここにジャムを売っており、育てることに行き着いた次第
すでに植えてあるデキシー(ノーザンハイブッシュⅡに属する)
あらゆる土壌で良く育つ強健品種という。バッチリ適材適所

昆虫による異種交配をすることで、より良い果実の収穫が出来るというので、ミニトマトでお世話になった「夢ファームTOYA」へ行く
ブルークロップ(ノーザンハイブッシュⅠに属する)を薦めてもらった
日本ではリンゴが良く育つ寒い地域に適した品種の系統というので、これもバッチリ適材


どちらも寒冷地に強い品種なので、初心者でもなんとか成功するだろう。1メートル弱の間隔をあけて植栽した

当日はついでにブルーベリー摘みを初体験。子供じゃあるまいに・・・まあなんでも経験です
800円で食べ放題。昼食後満腹で出かけたためそうは食べられない、が頑張った
篭に摘んだ分は150円/100gで持ち帰り可。販売のみなら200円/100g
勿論そのまま食べますがこんな保存法があります
洗ってざっと水分を除き、グラニュー糖をまぶして冷凍庫へ。自然解凍でヨーグルトやアイスクリームのトッピングや冬のジャム作りにと利用できる
収穫ブルーベリーは半分をジャムに残りは冷凍にした


ブルーベリーは植えるのも食べるのも保存するのも簡単なのが嬉しい・・・
がこれも無事に育ってからの話です

おまけ1
春に苗を植えたブラックベリーは只今身長25センチ。これじゃ木になるのはなかなかです

おまけ2 途中まったりファームさんに寄ってズッキーニ2種を分けてもらう。白いほうは名を「アラジン」

ズッキーニは焼いても揚げてもおいしかった。ついでのなすも、もぎたてなのだろう”焼きなす”が今までにない美味しさでした

驚き、美味しさにヒタヒタと「やっぱり農はハマル」。。。
コメント (2)
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