蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

佐久市の憂鬱? 1

2009年02月11日 | 駅&鉄道

先日の噴火で煙がたなびく薄暮の浅間山(標高2568m)
佐久平・小諸・軽井沢から眺望バツグンの観光山である

9日も小噴火を2回繰り返している


『佐久平のイルミネーション』鑑賞の余話。
長野新幹線は小諸でなく佐久に停車し「佐久平駅」として開業した。


その顛末は知らないが、駅前一帯はえらく活気づいている。
おかげで浅間山は駅からはこんな情景になる

観光資源としては印象的にもったいないと思う。

新幹線と在来線をつなぐ通路からは山は見えない


佐久市の街を歩くと、あっちからもこっちからも優雅な姿が見られる。
安曇野もそうだが、電線が・・・・

浅間山は北アルプスを見慣れたものにとってはえらく優しい。

都市開発は今気をつけないと、一度できた環境はなかなか造り変えがきかない。

余談
駅から徒歩25分に、「峠の釜飯」で有名なおぎのやの駅弁がある。
冷めないように布団に包まってスタンバイ。

あったかい!釜飯
そして隣の映画館でミュージカル映画「マンマ・ミーア」に大口開けて笑ってきた。
ABBAの懐かしい曲(映画では出演者のコーラス)にノリノリ!
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ハイブリッド車両

2009年02月09日 | 駅&鉄道
JR東日本、長野県小諸駅から山梨県北杜市(中央線)小淵沢駅までの小海線に世界初(営業車として)のディーゼルと電池を併用して走行する低燃費、低公害のハイブリッドシステム電車が走っている。

2007年7月末開業


ローカル線なので4本/日(2月)だけど、乗ってみたくて佐久平駅から試乗する。スムーズな発車で走行中も静かなり。

ハイカラな車両だけど、ローカル線だから主要駅以外のドアは大糸線と同じで、手動で開閉する。


実は大糸線でも、2010年秋以降ハイブリッド車両の導入(JR東日本・PDF)が計画されている。
「おお~嬉しか」と思ったら
『小海線と違うのは、大糸線では青森の”リゾートしらかみ”のようなリゾート列車である』こと。
予想イメージ図(拝借)
 
ディーゼルエンジンと発電機でおこして蓄電池に充電した電力で走る列車である。

う~ん地元にいながら観光客に変身し、展望車つきのリゾート列車に乗車するわけ?
笑っちゃいけない
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佐久平のイルミネーション

2009年02月08日 | 安曇野を離れて
3年目の実現である。
ちらっと見た映像とWebサイト鑑賞から、いつかいつかと・・・やっと6日の夜に実現した。

さてと久しぶりに樫山工業のホームページをあけると
「goo 地域」の「イルミネーションスポットガイド」において、樫山工業のイルミネーションが全国で1位になった時もあったという

私のひと目惚れも捨てたもんじゃない!





まずど派手でないのが気に入っている。大がかり過ぎないのもいい。
つまりセンスがいいのだ。
社員がイルミネーション・スタッフとして知恵を出し自分達でデザインし、制作しているという。
メーカーだからこの時期しんどいと思うのだが、消さずに今年も3月1日まで開催中。



月も味方にしていっそう情緒を増す

黄色の光は鳥が飛んでいる様子
右端は主催社「KASHIYAMA」


すっかり暮れた。
タクシーの運転手さんはあっちだっけ、こっちだっけと走り回るので遅くなってしまった。わざわざ呼んで来てもらったのだから、知ってる人を寄越して欲しいよ。

タクシーの流しはないから途中で乗り換えるわけにゆかない。
鑑賞後は車の往来が激しい工場街を早足で15分ほど歩き、小さな「北中込」駅へ。本数が少ないので逃すわけにゆかない。
19時、今夜の宿佐久平駅へ到着。やれやれ

念願が叶い楽しいひとときだった
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納豆鉢

2009年02月05日 | 暮らしの積み木

里に雪なし。はるか白馬方面を見やると・・・雪は被っている


2008年2月上旬の我が家は

『軒下185センチつらら』で沸いていた

さて
数年前、どこで入手したか思い出せない納豆鉢
説明書には「1000回かきまわすと美味しい」と書いてあった。
まさかそれは無理でもしっかり混ぜてくれ!とのこと


この鉢を使ったから、ことのほか美味しいという感想はないが、粘りは充分

最近納豆パッケージに注目の改良点がある。中紙はがしの省略とたれのジェル化

確かに手間が省け、ジェルを移して即、パッケージの中で混ぜられる。
まさかこの狭い容器で?
はい、実にうまく混ざります
商品開発担当の苦労が偲ばれます。
ジェルの入っていた小さい三角部分を切り取り、そのまま食卓に出せそうなほどです

しかし、味わいはあんまりスキデハアリマセンでした。
パンチがきいていないのです。

やっぱり鉢で、そこそこの回数を混ぜます。
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福がきた

2009年02月04日 | 安曇野とその周辺
3日は節分
地元穂高神社で「節分祭」があり、昨年に続いて見学した、いや参加した。
ピカピカの神社


有名人は来ていないが、さあ豆まきが始まった


豆をキャッチし番号札と景品交換した商品は、
①綿100%の八端版座布団カバー

八端判座布団は59×63センチの大版
『お客用の上質の高級座布団。色によりますが冠婚葬祭にも使用できます』
以前自宅にあった大版座布団は、上質ではなかったが使う場面も少ないので移住時に処分してしまった。

②日本手ぬぐいは、おそらく参加賞的景品「よく来たね」だろう
「開運招福」・・・受験生や今しんどい日本のハチマキに使いたいね

色は好きなんだけど、どうも座布団カバーとしての出番はなさそう。
リサイクルに出すとバチがあたりそうだし、バザーに出してもきちんと使ってくれるだろうか。
ランチョンマットに改造してリユースってのはどうだろう?
生地がしっかりしているから、買い出し用マイバッグなんてのも斬新でいい。

「バチがあたりますか?」なんて神社に聞くわけにもゆかないしねぇ。
当分悩むことになるだろう

おまけ
豆?年齢数に足りなさそうなので放置
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0120611155

2009年02月01日 | 暮らしの積み木

雪のない安曇野の冬が続く


今日携帯電話に「0120611155」の着信履歴があった。
午後3時28分。

午後4時15分に気がつく。
ロクなことがないのだ、この手の番号は・・・

昨年秋頃にも着信があったような記憶がある。

ひょっとしてと思い「0120611155」をWeb検索すると
ありました!
yahoo知恵袋
↑この記事は昨年の夏だから、今は内容が違うかもしれない。
どうも偽NTT東日本らしいけど、じゃ何故携帯電話にかかってくるの?

くわばらくわばら
無視!無視!

余談
大阪に住んでた時にも、ワンぎりってのがあったっけ。
公衆電話から架けなおして正体を詮索するのだが、いかんせん公衆電話がそばにない。

おまけ
やっぱり気になって、一般電話からかけてみたら「新しいサービスのご案内」というNTT東日本のコールセンターの女性だった。

結局、真偽はわからない
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