ツアーは 始まったばかり、だから 曲については書きません。 自分の日記として・・・ ね
***
GW中、 朝ごはんの用意をする前に ちょっとTVをつけたら、 湯川れい子さんのインタビューをやっていました。 、、途中からだったかもしれないけれど、 出征され 戦死なさった 湯川さんのお兄様の話をされていて、、
お兄様はアメリカの音楽が大好きで、 そして絵もすごく上手で、 洋楽のレコードジャケットを自分流にデザインして描いていらして、、 それはとても戦争直前とは思えないほど ポップでアメリカンな楽しそうなイラストで、、 だけど そんなのは決して人には見せられないような時代で・・・
、、お兄様のお話のあと、 今度は 66年の ビートルズ来日公演の話になって、、 その頃のことは私たちも後の報道とかで様子は知っているけれど、、 戦後20年も経っているというのに、 厳戒態勢の警備で (それは彼らを警備するというより、 日本の女の子たちを悪に染まらせないため、 近づけさせないため、 というような警備でしたよね) 、、、 そんな中で 湯川さんは ホテルに監禁になっていた 4人のメンバーのもとへ潜入するのですが・・・
そのときの貴重なお話も とてもとても興味深かったのですが、、 とても心に響いたのは、 湯川さんが 洋楽が好きだったお兄様と、 ビートルズに熱狂する女の子らを危険視する警官らの話をふまえて、、 「キャー!! と熱狂する感性は安全なんです」 と仰ったこと。。。
、、まさにそう、、 大好きなものが 好きで 好きで たまらなくて その感情を 大好きーー!! キャーー!! と表現するエモーションは、 誰も傷つけない。
でも、 その 大好き! な気持ちをわかってくれない世間や、 大人たちがいるとするなら、、 その大好きなものが いかに素敵で素晴らしいかを わかってもらえるように心をこめて伝えて広めていく「努力」をすること・・・
、、湯川さんのお話は そういうお話でした。
***
さて、、 THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016 、、そこで会えた 15年来の友 5名、、
初日は エマちゃん大好き姉とふたり、、 なぜか姉様と見る時は かならずエマちゃん側になるという偶然。。 高い位置からだったけど、、とってもよく見えて、、 エマさん いっぱいいっぱいこっちに来てくれましたね!
翌日は 忙しいお仕事の中 駆けつけた熱い熱いロケンローな妹とアリーナ、 ヒーセ側。 メンバーの表情さえ見える場所。
、、2日間 どれだけ叫んで手を振って跳び上がって泣いて踊って抱き合って歌って汗だくになったことか・・・ ビートルズの来日時の武道館にいた女の子たちにも負けないくらい、、 キャーー どころか ギャァーーー!! と。。 それが ヒーセ、エマ、ロビン、アニー、、 だれが近くに来ても おんなじ最大限MAXな絶叫になるのは、、 ぜったい ぜったい 日本のロックバンドでは イエローモンキーしかいないはず。。 それだけ4人全員がかっこいいんだもの。
、、50にもなって (自分もそうだけど・・・) レスポール下げて歩きながら 両手で投げキッスしていくエマちゃん、、、 こんなギタリスト他にいる? まさに国宝。
***
音の話は 今日はしないけど・・・
2日目はすこしだけいろいろ見る余裕ができて、、 エマちゃんのギターとか、 吉井さんのギターとか、、 見ていたりもして、、。 エマちゃん、 ポルポルは勿論、 ビグスビー付きのも結構使っていたね。。 ロビンがあの曲で使ったのは・・・ あれは・・・
とか。。 エマちゃんて、 ギタリストひとりなんだよ。 ひとりでこの音なんだよ。。 なにこの音! とか、、。 あの曲のヒーセの歌うベース・・・とか。 もうアニーってば、 これこそアニー、とか。 いろいろ興奮して隣を揺さぶって口走っていたこととかは、、 また後々冷静になって書こうと思います。
、、正直、、
わたしが ライヴに行ける時間は・・・ (残り時間という意味の・・・)
、、特に こんな モンキーのような 踊って腕振って叫んで、、 っていうバンドを見れる時間は・・・ 確実に限りがあるし、、 もしかしたらすでに限界に近いところに来ているのかも、、と 思う日もあって、、 だから・・・ もうお仕事よりも、 自分がほんとうに大切にしたいもののために体力を使おう、、 そう思って、 今年生活を変えた。。
そんな決意をした矢先に、、 こうして THE YELLOW MONKEY が復活してくれたのは、、 正直 嬉しい。。 先日、 ディランのツアーの事を書いた時、 「永遠にでも 観つづけていられる自信ある」 って書いたけど、、 うん、、 大好きな音楽となら、 永遠に一緒にいられる自信ある。。 ほんとうに ほんとうに 大好きなものに費やす体力ならば、、 命を削るのも惜しくない。 ベッドの上でだけ 長生きするのはもうたくさん。 、、その気持ちだけは、、 背中ざっくり切った翌月からエレキギター毎日かついで学校行ってた14歳と変わってない。。
***
、、 吉井くんの あの場での「宣言」に関しては、、 15年間を過ごしてきた我々姉妹の間で飛び交った言葉とか、 メールとか、、 そっくりそのまま吉井くんに送って差し上げたいです(笑) でも やめときます。
まだ 新しい旅は始まったばかり。。
、、 先日、、 吉井さんとおない年の ヌーノがUPしていたフォト、、 そこのコメント・・・
https://www.facebook.com/nunorocks/photos/a.453187797984.239625.49357872984/10154362179737985/?type=1&theater
、、うん わかる わかる。。
、、このあと私も、 8月まで、、 毎月 SUPER TOUR に出掛けます。
叫んで踊って 腕振り上げて、、 15歳の夏は永遠につづくのです・・・
***
GW中、 朝ごはんの用意をする前に ちょっとTVをつけたら、 湯川れい子さんのインタビューをやっていました。 、、途中からだったかもしれないけれど、 出征され 戦死なさった 湯川さんのお兄様の話をされていて、、
お兄様はアメリカの音楽が大好きで、 そして絵もすごく上手で、 洋楽のレコードジャケットを自分流にデザインして描いていらして、、 それはとても戦争直前とは思えないほど ポップでアメリカンな楽しそうなイラストで、、 だけど そんなのは決して人には見せられないような時代で・・・
、、お兄様のお話のあと、 今度は 66年の ビートルズ来日公演の話になって、、 その頃のことは私たちも後の報道とかで様子は知っているけれど、、 戦後20年も経っているというのに、 厳戒態勢の警備で (それは彼らを警備するというより、 日本の女の子たちを悪に染まらせないため、 近づけさせないため、 というような警備でしたよね) 、、、 そんな中で 湯川さんは ホテルに監禁になっていた 4人のメンバーのもとへ潜入するのですが・・・
そのときの貴重なお話も とてもとても興味深かったのですが、、 とても心に響いたのは、 湯川さんが 洋楽が好きだったお兄様と、 ビートルズに熱狂する女の子らを危険視する警官らの話をふまえて、、 「キャー!! と熱狂する感性は安全なんです」 と仰ったこと。。。
、、まさにそう、、 大好きなものが 好きで 好きで たまらなくて その感情を 大好きーー!! キャーー!! と表現するエモーションは、 誰も傷つけない。
でも、 その 大好き! な気持ちをわかってくれない世間や、 大人たちがいるとするなら、、 その大好きなものが いかに素敵で素晴らしいかを わかってもらえるように心をこめて伝えて広めていく「努力」をすること・・・
、、湯川さんのお話は そういうお話でした。
***
さて、、 THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016 、、そこで会えた 15年来の友 5名、、
初日は エマちゃん大好き姉とふたり、、 なぜか姉様と見る時は かならずエマちゃん側になるという偶然。。 高い位置からだったけど、、とってもよく見えて、、 エマさん いっぱいいっぱいこっちに来てくれましたね!
翌日は 忙しいお仕事の中 駆けつけた熱い熱いロケンローな妹とアリーナ、 ヒーセ側。 メンバーの表情さえ見える場所。
、、2日間 どれだけ叫んで手を振って跳び上がって泣いて踊って抱き合って歌って汗だくになったことか・・・ ビートルズの来日時の武道館にいた女の子たちにも負けないくらい、、 キャーー どころか ギャァーーー!! と。。 それが ヒーセ、エマ、ロビン、アニー、、 だれが近くに来ても おんなじ最大限MAXな絶叫になるのは、、 ぜったい ぜったい 日本のロックバンドでは イエローモンキーしかいないはず。。 それだけ4人全員がかっこいいんだもの。
、、50にもなって (自分もそうだけど・・・) レスポール下げて歩きながら 両手で投げキッスしていくエマちゃん、、、 こんなギタリスト他にいる? まさに国宝。
***
音の話は 今日はしないけど・・・
2日目はすこしだけいろいろ見る余裕ができて、、 エマちゃんのギターとか、 吉井さんのギターとか、、 見ていたりもして、、。 エマちゃん、 ポルポルは勿論、 ビグスビー付きのも結構使っていたね。。 ロビンがあの曲で使ったのは・・・ あれは・・・
とか。。 エマちゃんて、 ギタリストひとりなんだよ。 ひとりでこの音なんだよ。。 なにこの音! とか、、。 あの曲のヒーセの歌うベース・・・とか。 もうアニーってば、 これこそアニー、とか。 いろいろ興奮して隣を揺さぶって口走っていたこととかは、、 また後々冷静になって書こうと思います。
、、正直、、
わたしが ライヴに行ける時間は・・・ (残り時間という意味の・・・)
、、特に こんな モンキーのような 踊って腕振って叫んで、、 っていうバンドを見れる時間は・・・ 確実に限りがあるし、、 もしかしたらすでに限界に近いところに来ているのかも、、と 思う日もあって、、 だから・・・ もうお仕事よりも、 自分がほんとうに大切にしたいもののために体力を使おう、、 そう思って、 今年生活を変えた。。
そんな決意をした矢先に、、 こうして THE YELLOW MONKEY が復活してくれたのは、、 正直 嬉しい。。 先日、 ディランのツアーの事を書いた時、 「永遠にでも 観つづけていられる自信ある」 って書いたけど、、 うん、、 大好きな音楽となら、 永遠に一緒にいられる自信ある。。 ほんとうに ほんとうに 大好きなものに費やす体力ならば、、 命を削るのも惜しくない。 ベッドの上でだけ 長生きするのはもうたくさん。 、、その気持ちだけは、、 背中ざっくり切った翌月からエレキギター毎日かついで学校行ってた14歳と変わってない。。
***
、、 吉井くんの あの場での「宣言」に関しては、、 15年間を過ごしてきた我々姉妹の間で飛び交った言葉とか、 メールとか、、 そっくりそのまま吉井くんに送って差し上げたいです(笑) でも やめときます。
まだ 新しい旅は始まったばかり。。
、、 先日、、 吉井さんとおない年の ヌーノがUPしていたフォト、、 そこのコメント・・・
https://www.facebook.com/nunorocks/photos/a.453187797984.239625.49357872984/10154362179737985/?type=1&theater
、、うん わかる わかる。。
、、このあと私も、 8月まで、、 毎月 SUPER TOUR に出掛けます。
叫んで踊って 腕振り上げて、、 15歳の夏は永遠につづくのです・・・