8月になりました。
梅雨もあけたばかりだけれども、、 あさってはもう立秋ですね、、
先週あたりは 朝 窓を開けると、 どんよりした曇り空のもと なんだか困ったようにミンミン蝉がちいさく鳴いていて、、 (出てくるのがちょっと早すぎたみたいね…) (あれではお嫁さんみつけられるかしら…) と思っていましたが
梅雨明けのとたんに 朝はアブラゼミとクマゼミの合唱になったみたいです。。 青空、 蝉の声、、 やっといつもの夏の朝のおとずれにどこかほっとしてる… 、、ミンミン蝉の声が隅っこに追いやられているのは少しさみしいけど、、
***
今年の夏は いつもの夏というわけにはいきません… それは無策の行政よりも 市井の人々のほうがよお~く分かっていることでしょう…
今年 大学に入ったばかりの一年生は本当に気の毒、、 誰も知り合いのいない都会へ出てきて 独りアパートでネット配信の授業を聴くだけ。 通信教育と変わらない大学に籍を置いて このまま前期が終わって、、 レポート課題をするにしても 図書館も使用できないとしたらどうやって取り組むのだろう、、
新しい友人も 新しいサークルの活動も出来なくて 精神的に追い込まれてしまって、、 それでもしこの夏 帰省もままならないとしたら? 余りに気の毒で…
、、 この感染症禍の日々は ひとびとの生き方を分断してしまいましたね。。 この先、 自分たちは何を生きるうえで維持していきたいのか、、 どんな暮らしを自分たちは守っていきたいのか、、
ひとつの感染症に向かう態度が、 ひとの生き方や 死生観や、 道徳観の問題になる。。
だから、、 理解できないことはできないし、、 相容れないことは どうしたって相容れない。。 それが 人と人とを隔てる。。
TVをつければ 飲食業や観光業界の方々がもう立ち行かないと困っていらっしゃる。。 それを見るのは誰だってつらい、、 でも、、 もともとの暮らしを思い出しても 外食も外飲みもほとんどしていなかった自分には そこまでの責任を負う気持ちはもう持たないでいいのだと思うことにした。 そうしなければ気持ちが持たない。。
観光や ショッピングや、 エンターテインメントに関しても、、 すべてに責任を負うことはできないのだもの。。。
経済活動を維持しなきゃと言いながら、 企業へはテレワーク頼みで 家から出るなと言うのだし、、
お友だちと情報交換をしてみても、 家族の誰かが電車で通勤や通学をしている人たちは 日々 感染予防にとても気をつかって 持ち物を消毒したり、 帰宅するたびにシャワーを浴びたり、、 とても会食や ランチ会や 旅行という話なんか出てこない。。
そうした暮らしのなかで、、
この先、 自分はどんな場所で どんなふうに生きていきたいのかと、、 だんだん そんなことを考えるようになってきている。。
このまま しずかに夏が過ぎ、、 秋もできることなら災害もなく何事もなく過ぎて、、 時が経過していくのをただ待っている。。 それ以外に 今年はなにができる…?
***
ここ最近 読んだ本が、 つづけて2冊ほど期待はずれな作品で、、 なんだか 80年代のB級娯楽映画みたいで、、 それならそれで2時間を楽しむには良いのですが、 読書というとやっぱり3、4日間はかかってしまうので、、 でも スカの読書も無駄ではないと思いたい、、 (レビューでは高評価だったのになぁ、、 単に 私の嗜好の問題なのかなぁ… とやや落ち込む…)
いま読み始めているものは 今度は当たりの予感、、
消えてしまった人、、 貴方の嘘、、 それとも…?
この先は まだ 何もわからない。
何もまだ。。
梅雨もあけたばかりだけれども、、 あさってはもう立秋ですね、、
先週あたりは 朝 窓を開けると、 どんよりした曇り空のもと なんだか困ったようにミンミン蝉がちいさく鳴いていて、、 (出てくるのがちょっと早すぎたみたいね…) (あれではお嫁さんみつけられるかしら…) と思っていましたが
梅雨明けのとたんに 朝はアブラゼミとクマゼミの合唱になったみたいです。。 青空、 蝉の声、、 やっといつもの夏の朝のおとずれにどこかほっとしてる… 、、ミンミン蝉の声が隅っこに追いやられているのは少しさみしいけど、、
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今年の夏は いつもの夏というわけにはいきません… それは無策の行政よりも 市井の人々のほうがよお~く分かっていることでしょう…
今年 大学に入ったばかりの一年生は本当に気の毒、、 誰も知り合いのいない都会へ出てきて 独りアパートでネット配信の授業を聴くだけ。 通信教育と変わらない大学に籍を置いて このまま前期が終わって、、 レポート課題をするにしても 図書館も使用できないとしたらどうやって取り組むのだろう、、
新しい友人も 新しいサークルの活動も出来なくて 精神的に追い込まれてしまって、、 それでもしこの夏 帰省もままならないとしたら? 余りに気の毒で…
、、 この感染症禍の日々は ひとびとの生き方を分断してしまいましたね。。 この先、 自分たちは何を生きるうえで維持していきたいのか、、 どんな暮らしを自分たちは守っていきたいのか、、
ひとつの感染症に向かう態度が、 ひとの生き方や 死生観や、 道徳観の問題になる。。
だから、、 理解できないことはできないし、、 相容れないことは どうしたって相容れない。。 それが 人と人とを隔てる。。
TVをつければ 飲食業や観光業界の方々がもう立ち行かないと困っていらっしゃる。。 それを見るのは誰だってつらい、、 でも、、 もともとの暮らしを思い出しても 外食も外飲みもほとんどしていなかった自分には そこまでの責任を負う気持ちはもう持たないでいいのだと思うことにした。 そうしなければ気持ちが持たない。。
観光や ショッピングや、 エンターテインメントに関しても、、 すべてに責任を負うことはできないのだもの。。。
経済活動を維持しなきゃと言いながら、 企業へはテレワーク頼みで 家から出るなと言うのだし、、
お友だちと情報交換をしてみても、 家族の誰かが電車で通勤や通学をしている人たちは 日々 感染予防にとても気をつかって 持ち物を消毒したり、 帰宅するたびにシャワーを浴びたり、、 とても会食や ランチ会や 旅行という話なんか出てこない。。
そうした暮らしのなかで、、
この先、 自分はどんな場所で どんなふうに生きていきたいのかと、、 だんだん そんなことを考えるようになってきている。。
このまま しずかに夏が過ぎ、、 秋もできることなら災害もなく何事もなく過ぎて、、 時が経過していくのをただ待っている。。 それ以外に 今年はなにができる…?
***
ここ最近 読んだ本が、 つづけて2冊ほど期待はずれな作品で、、 なんだか 80年代のB級娯楽映画みたいで、、 それならそれで2時間を楽しむには良いのですが、 読書というとやっぱり3、4日間はかかってしまうので、、 でも スカの読書も無駄ではないと思いたい、、 (レビューでは高評価だったのになぁ、、 単に 私の嗜好の問題なのかなぁ… とやや落ち込む…)
いま読み始めているものは 今度は当たりの予感、、
消えてしまった人、、 貴方の嘘、、 それとも…?
この先は まだ 何もわからない。
何もまだ。。