桜が風に舞うと…
あとには
あざやかな花の季節がやってきます…
星はめぐります…
***
山吹の にほへる妹が はねず色の 赤裳の姿 夢に見えつつ
(万葉集 よみ人知らず)
「はねず色」とは 「朱華色」と書くのだそうです。
赤裳とはスカートのような衣装。。 万葉の時代、 夢に現れるのは その相手から思われ、夢にやってきてくれるのだと考えられていました。 とすると、 歌を詠んだ人は こんな美しい衣装の妹が自分を思ってくれていると嬉しかったのかもしれませんね…
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