今年から 来年へ、、
もうすぐ年が新しくなろうとしています。
それは日付が変わる事、、 昨日、今日、明日… ただそれだけの事なのに、なにかとても特別な気持ちになるのは何故でしょう…
自分のなかのなにか 気持ちもからだも… なにかが少し新しく生まれ変われるような… 願い、勇気、、 それとも、 世界がもっと… その瞬間にもっとうつくしく生まれ変わることができたら… そんな夢、、 ちいさな溜息…
おだやかな気持ちとともに、 心のどこかに不安も 心配も 混在しています。。 ノンシャランに微笑んでいる自分でありたい… 日々そんなふうに思いつつ、 生来の心配性はなかなか治りません…
でも、 わたしは大丈夫よ。
きょうがだいじょうぶなように、、 明日も、 そのつぎも… その繰り返し。 積み重ね。
2年後、 3年後の約束は できないけれど…
いつかの今日が
2年後、 3年後に、、 なっているように… 毎日を…
***
女が独りで生きるとき、地平線と自分を遮るものはなにもない。独りだと、何事をも際限なく見つめつづけることができるのだ。火や海や、ほんの幼な児たちをみつめたりするのと同じように・・・略
(『今晩は、テレーズ』エルザ・トリオレ 広田正敏・訳)
エルザ・トリオレについてはまた… と書いたまま 年を越してしまいます。 このまま ほかの作品も少しずつ読みつつ、、 年末年始の日々を過ごしていきます。。 お台所やリビングを行き来しつつ…
「女が独りで生きるとき、地平線と自分を遮るものはなにもない…」 そんなビジョンが素敵だと思いました。 もちろんこれは作家としてのトリオレのビジョンでもあるはず。
、、 独り暮らしでなけれは…? 地平線と自分とのあいだを遮るわずらわしいものが山ほど…? そうかもしれない…笑
だけど、、 あるとき ある瞬間 あるひととき、、 火も海も 地平線も、 際限なく見つめていられる心の透明さは保っていたい… その透明な眼で向き合えるものを いつまでも愛しつづけたい… そんな透明な目的が いつまでも存在しつづけますように…
今年から 来年へ…
あなたがいつもしあわせでありますように…
赤い薔薇と松の相性が意外と良いことに気づいた年の瀬でした… ♡
もうすぐ年が新しくなろうとしています。
それは日付が変わる事、、 昨日、今日、明日… ただそれだけの事なのに、なにかとても特別な気持ちになるのは何故でしょう…
自分のなかのなにか 気持ちもからだも… なにかが少し新しく生まれ変われるような… 願い、勇気、、 それとも、 世界がもっと… その瞬間にもっとうつくしく生まれ変わることができたら… そんな夢、、 ちいさな溜息…
おだやかな気持ちとともに、 心のどこかに不安も 心配も 混在しています。。 ノンシャランに微笑んでいる自分でありたい… 日々そんなふうに思いつつ、 生来の心配性はなかなか治りません…
でも、 わたしは大丈夫よ。
きょうがだいじょうぶなように、、 明日も、 そのつぎも… その繰り返し。 積み重ね。
2年後、 3年後の約束は できないけれど…
いつかの今日が
2年後、 3年後に、、 なっているように… 毎日を…
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女が独りで生きるとき、地平線と自分を遮るものはなにもない。独りだと、何事をも際限なく見つめつづけることができるのだ。火や海や、ほんの幼な児たちをみつめたりするのと同じように・・・略
(『今晩は、テレーズ』エルザ・トリオレ 広田正敏・訳)
エルザ・トリオレについてはまた… と書いたまま 年を越してしまいます。 このまま ほかの作品も少しずつ読みつつ、、 年末年始の日々を過ごしていきます。。 お台所やリビングを行き来しつつ…
「女が独りで生きるとき、地平線と自分を遮るものはなにもない…」 そんなビジョンが素敵だと思いました。 もちろんこれは作家としてのトリオレのビジョンでもあるはず。
、、 独り暮らしでなけれは…? 地平線と自分とのあいだを遮るわずらわしいものが山ほど…? そうかもしれない…笑
だけど、、 あるとき ある瞬間 あるひととき、、 火も海も 地平線も、 際限なく見つめていられる心の透明さは保っていたい… その透明な眼で向き合えるものを いつまでも愛しつづけたい… そんな透明な目的が いつまでも存在しつづけますように…
今年から 来年へ…
あなたがいつもしあわせでありますように…
赤い薔薇と松の相性が意外と良いことに気づいた年の瀬でした… ♡