オレサマ号は現在6年半乗って走行距離は7万5千kmだ。1年半前、最後の無料点検をした時、ブレーキパッドの厚さが3mmくらいなんでそろそろ交換時期だって言われた。それどころかディーラーはローターも錆びてるので交換した方が良いって言う。費用は10万円って言われてたまげた。ローターは鋳物なので錆やすいとはいえこの程度の距離で交換するような部品ではない。でもパッドだけは買っておいた。
パッドは厚さ1mmまで使える。現在残っている量から計算すると前側は2年、後ろ側は5年は大丈夫そう。でも部品があるのでつい交換しちゃった。ちとせっかちだったかな。その代わり当分の間、ブレーキの減りについて心配せずに済む。
新旧@前
新旧@後ろ
XVは前後共ディスクブレーキ。作業はドラムブレキーキよりは簡単。交換作業を前後やるなら後ろ側からやるのが良い。だけど前のタイヤがパンクしたってことで成り行きで前側からやったのでちと苦戦。後ろ側は前側で経験したばかりだからかかった作業時間は1時間。この中にはタイヤを外してまた取り付けるというのも含まれている。慣れればもっと早くなるけどそんなに頻繁にする作業ではないから次もこんなもんだろう。
道具一式
以前、車屋の友達から安いブレーキパッドを買った。メーカーは不明。そしたら減りが純正の倍くらい早かった。今回買ったのはエムケーカシヤマのだからそういう事はないだろうと期待。
項番 | 項目 | 前ブレーキ | 後ろブレーキ | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | パッド代を含む交換費用 | 28,000円 | 22,000円 | スバルのディーラー |
2 | パッド代 | 13,100円 | 10,400円 | |
4 | 自分で交換 | 5,860円 | 4,356円 | 費用はパッド代だけ |
パッドは厚さ1mmまで使える。現在残っている量から計算すると前側は2年、後ろ側は5年は大丈夫そう。でも部品があるのでつい交換しちゃった。ちとせっかちだったかな。その代わり当分の間、ブレーキの減りについて心配せずに済む。
XVは前後共ディスクブレーキ。作業はドラムブレキーキよりは簡単。交換作業を前後やるなら後ろ側からやるのが良い。だけど前のタイヤがパンクしたってことで成り行きで前側からやったのでちと苦戦。後ろ側は前側で経験したばかりだからかかった作業時間は1時間。この中にはタイヤを外してまた取り付けるというのも含まれている。慣れればもっと早くなるけどそんなに頻繁にする作業ではないから次もこんなもんだろう。
以前、車屋の友達から安いブレーキパッドを買った。メーカーは不明。そしたら減りが純正の倍くらい早かった。今回買ったのはエムケーカシヤマのだからそういう事はないだろうと期待。
アカゲラは晩秋から冬によくやってくるけど渡り鳥ではないから夏でも来てるのかも。今朝はコンコン木を突いてるのが聞こえたので来てるのに気がついた。木の葉も大分落ちたので鳥が見やすくなった。下の写真は同じ木の少し高い所に居た上の写真のとは別のアカゲラ。
キツツキは動きが他の鳥と違うのでやってくると直ぐ分かる。同じ姿勢のまま下に移動したりする。こういうのをスローモーションで見てみたい。
甲府幕岩に行ってきた。何時もトップロープで登ってるけどこの日は珍しく全てリード。午前の部は『メイプルの涙(5.10c)』、『てるやまもみじ(5.10a/b)』、『スパイラルリーフ(5.11b)』の3本。残念ながらスパイラルリーフは終了点間際で落ちた。午後は『オンリーワン(5.11d/12a)』から始めた。それを1回で登れたので午後の部はこれでおしまい。「折角気分が良いところに他のルートをやって落ちたら縁起が悪いじゃん、だから今日はおしまい」と言った仲間が昔居た。今でも居るけど。そんなわけで肘は何ともなかったけど腹六分目でおしまい。
オンリーワン(5.11d/12a)
このルート、クライミングを始めて半年くらいの頃、話の種にと勧められてやってみたけど全然歯が立たなかった。壁に取り付いたものの全く進めなかった。それから半年か1年修行して登ったんだと思う。数えると登ったのは27年くらい前の事だ。ルートの存在くらいしか覚えていない。ホールドがどうのなんてのは全然。だから過去にやったなんてのは時効なのでオンサイトだな、とこれを言いたいだけの思い出話。でもこう書くと物言いが付くのでその日は一撃、としておこう。
このルート、クライミングを始めて半年くらいの頃、話の種にと勧められてやってみたけど全然歯が立たなかった。壁に取り付いたものの全く進めなかった。それから半年か1年修行して登ったんだと思う。数えると登ったのは27年くらい前の事だ。ルートの存在くらいしか覚えていない。ホールドがどうのなんてのは全然。だから過去にやったなんてのは時効なのでオンサイトだな、とこれを言いたいだけの思い出話。でもこう書くと物言いが付くのでその日は一撃、としておこう。