ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

また厚労省のデータと違うことを言う人が登場

2021年11月28日 22時18分00秒 | ★コロナバカ騒ぎ
 子供も重症化するよ@専門家見て来たような嘘を言うの記事で引用した令和3年10月5日24時時点の新型コロナウイルス感染症の国内発生動向を再び引用することになった。

岡田晴恵教授「コロナの致死率はインフルの10倍」新規感染者減も「非常に心配」
・・・・・略・・・・・
 さらに「インフルエンザとよく比べられるんですがインフルエンザの致死率は0・1%、コロナは2とか3とか、低く見積もっても1%と10倍あるわけですね。この数は非常に大きな問題」とも話した。
11/19(金) 16:59 デイリー


 下の棒グラフと表は厚労省のページの一部をスクリーンショットしてものだけど、ここにある死亡率というのは致死率のことである。死亡率というのは全人口に対数死亡者数の割合なのでその値は2桁も小さくなる。話は戻って『コロナは2とか3とか』って、どういう年齢の事を言ってるんだろ。全年齢だとすると致死率が1.4%だから四捨五入しても2にならない。そもそも癌で亡くなっても PCR陽性だとコロナ関連死らしい。だから純粋にコロナで死亡した人は下の表の値より小さい。するとインフルエンザに比べて10倍なんてのも誇張しすぎ。教授が言うこととしてはあまりにもテキトーだ。そしてこんなテキトーなことを世間に向けて言う方が問題だ。


新型コロナウイルス感染症の国内発生動向より


 この数値は複雑な計算を経た値ではないから俺みたいな素人でも知ることが出来る。それなのに何故専門家とか教授がこういう数値を無視したように不正確というか多めに言うのだろう。専門家とか教授という人は科学的で正しいことを言うもんだと思ってたけど、少なくともコロナに関しては平気で間違ったことを言う。もっと言わせてもらえば嘘をついているとしか思えない。何故なんだ。こう言わないとナニするぞなどと脅されているのか。それとも言えばアレして上げるなどと言われてるのか。それと『新規感染者減も「非常に心配」』って、これは目出度いことじゃないのかね。これって語るに落ちるってやつ?
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茅潜(カヤクグリ)@初耳鳥

2021年11月28日 09時38分55秒 | 
 近所の岩場を視察。ヨメと違って俺はのべつ幕無しには登らない。この日はお休みの日。クライマー的にはレスト日と言う。中には「仕事はレスト」と言い放つクライマーも居る。視察に行ったのは軽く山道を歩くことが目的。家でお菓子食べてゴロゴロするのを防ぐ目的でもある。食べるに追いつくダイエット無し!


地面近くの藪の中


 その道すがらこの鳥を見つけた。初めて見る鳥だけど俺は何か派手な鳥のメスだと思って調べた。候補としてはオオルリとキビタキ。そしてヤブサメ。家で写真を見てヤブサメではないと分かった。ヤブサメは尻尾が短いけど写真のは普通の長さ。オオルリは嘴が僅かに鉤状になっているのが今回分かったけど、これはそうではないっぽい。背中の写真は撮れなかったけどキビタキもちと違うような気がする。そこで鳥師匠にメール。オオルリとキビタキ案を言うと今の時期には居ないので即ボツ。この辺りの季節感がまだ俺には無い。ジョウビタキかと聞かれてたけど尻尾を振ってないので違うと返事。そして一晩経ってカヤクグリじゃないかという返信があった。ネットで写真を見たけどその習性なども含めて間違いなさそうだ。


2分ほど見ていられた


 持っている図鑑にも当然載っていた。ただハイマツの上の写真が高い木の天辺に見えたりし、高山帯とあったので即パス。説明の後ろの方に『冬季は低山…』とあったのも読んでない。


野鳥@山と渓谷社より
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猫散歩

2021年11月28日 09時37分11秒 | 犬猫
 ペットにする動物は自分勝手でアホで役に立たない猫より賢い犬の方が良い。そう思ってる犬派とそう思わない猫派。犬を買うのは色々と面倒臭い。年に1度予防注射をしないといけない。散歩に連れていかないといけない。全然散歩して貰ってない犬が近所に居るけど繋がれっぱなしな所を見ると不憫だ。その点猫は放ったらかしでも不憫さは感じないのは食べるか寝てるだけだからだと思われる。ただボッケ家は猫の出入りを想定して建ててないので猫の出入りに一々人が窓を開け締めしないといけない。




 だがしかし、最近のメメは犬並だ。まず1日に数回、Amazon の箱で遊べとせがむ。そして時々散歩もせがむのだ。犬と違って数分で終わるものの手間がかかるのだ。


散歩の最初は道でゴロゴロ


この猫も来年の春には15歳になる。若い頃には外で良く鳥を捕ってきたけどここ10年はさっぱりだ。ぬるい生活が続いて野生を忘れたのか、婆猫になって筋力が衰えたのか。悪い野良猫に噛まれてから外に出なくなったというのもある。そのせいか少なくとも跳躍力は10cmくらい落ちてるようで90cmある洗濯機に飛び上がる時に躊躇してるのを見た。最近悪い猫が居なくなった。そこで散歩も毎日連れてこうかと考える今日この頃。体力の衰えは加齢よりも運動不足。不要不急の外出をするななんてのをお人好しに聞いてたら自分が衰えるだけ。そもそも不要不急呼ばわりされている散歩は不要不急ではないのである。


片道100mほどの散歩




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爪付きナットを取り付ける方法

2021年11月28日 09時31分32秒 | 山とか壁を登る、その他運動

写真-1 爪付きナット


 爪付きナットという板などに埋め込むナットがある。クライミング・ウォールでこれが使われている。このナットを使うと壁の向こう側に人が行けなくなってもボルトを締めたり緩めたり出来る。普通の六角ナットだと何らかの方法で六角ナットが回らないようにしないといけない。でも爪付きだと爪で壁に固定されているので回ることがない。


写真-2 壁の向こう側に爪付きナット


 取り付けは簡単なんだけどたまに失敗する。どういう失敗かというとナットが回ってしまい壁に固定出来なくなってしまうのだ。


写真-3 溝が出来てしまいナットを固定出来ない


写真-4 金槌で叩いて軽く固定


失敗しない方法を考えた。ナットの穴より小さなボルトを入れてこれで締め付けるのだ。そうするとナットが回らないので失敗しない。


写真-5 爪付きナットが回らないように座金も使う


こうやると写真-6のように4つの爪のところだけきっちり穴が出来ている。写真-3とは大違い。


写真-6 爪の所だけきっちり穴が出来ている


写真-2の壁には幾つか失敗穴がある。この方法をを作る前に見つけてれば良かったが時既に遅し。俺のDIYは完成してから良い案を思いつくことが多々あるのだが毎回違うことをするので仕方ない。ただ今回思いついた方法は失敗穴を修復するのに使える。溝はどうするかというとエポキシパテで埋める。そしてそれが固まらないうちに今回の方法で爪付きナットを固定。
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